大学生のiPad活用法を知りたい!
実際にiPadを使っている大学生のぼくが活用法を教えます!
大学生で「iPadを買った」もしくは「買いたい」けど、どんなことに使えるかが知りたい!
そんなことを思ったことはありませんか?
せっかくiPadを購入してもうまく使えないともったいないですよね…。
そこで、今回は大学生活で1年以上iPadを愛用しているボクが、大学生活のどんな場面で使っているのかをシェアします!
iPadを持っている大学生、もしくは購入を検討している大学生はきっと参考になると思うので、ぜひ最後までご覧ください!
✔︎ 大学生活におけるiPadの活用法
✔︎ iPadでどんなことができるのか
✔︎ 大学生活を生産的に送るためのヒント
① 講義のノート代わりとして

当然、大学生には毎日、毎週講義がありますよね。
そのノート代わりとして使えるのがiPadです。
iPadでノートを取って管理することで、ノートを講義ごとに分けなくても済むし、どの教科も一括で管理できます。
紙のノートと違って画像や情報をスマートに管理できるのが1番の特徴です。
タイピングでノートをとってもいいのですが、キーボードの音がうるさかったり、他の作業をしているようにも見えてしまい、教授からはあまり良くは思われません。
そこで、オススメするのは、iPadに手書きでメモを取ることです。
手書きのメモが取れるのがiPadの最大の特徴。
個人的には「GoodNotes 5(980円)」というノートアプリ最強なのでおすすめです。
その際に、Apple PencilなどiPadに手書きで記入できるようなデジタルペンが必要ですが、この手書きメモは講義以外にも様々な場面で役に立つので買っておいて損はありません。
iPadでスマートにノートをとって試験を乗り切りましょう!
ノート代わりとして、iPadで講義の手書きメモを取る
② YouTubeや映画を見る

iPadを使うことで大きな画面で動画を視聴することができます。
スマホだと画面が小さい…。でも、大きな画面でエンタメを楽しみたい…。
そんなときに活躍するのがiPadです。
時間がかからずパッと立ち上げてすぐに見られるのも良いところ。
特に空きコマなどの待ち時間の過ごし方としておすすめです。
大きな画面で見るとより楽しめますよ。

手軽に大画面で映像を楽しむ

③ 作業中の第2画面として

大学生活では意外とパソコン作業をすることが多いです。
例えば、レポート作成、グループ講義での資料づくり、4年生になれば卒論など…。
そんなときにぼくはiPadをパソコンの第二画面として使っています。
なにか資料や記事を見ながら作業をしたいとき、パソコン1台だといちいち画面を切り替えないといけませんが、iPadがあればその必要がありません。
iPadを隣において作業することで、いちいちパソコンの画面を切り替えなくて済むので非常に効率的です。
特にいまは、リモートでの講義がスタンダードになった大学も多く、講義資料がデジタルで配布されることがあります。
そんなときこそ、いちいち画面を切り替えることなく作業できるiPadが活躍してくれています。
面倒くさい作業ほど効率よく進められたらいいですよね!
パソコン作業の「2つ目の画面」として使う
④ 電子書籍端末として使う

「大学生のうちにやっておいた方がいいこと」
そんなことを考えたとき、どんな人も口を揃えていうのが「読書をしておくこと」です。
たくさん時間がある大学生のうちにたくさん本を読めたら周りと大きな差がつくことでしょう。
そんなことを知って僕はiPadを電子書籍端末として使っています。
使い方は「iPadにKindleのアプリをいれ、そこで電子書籍を購入する」だけです。
紙の本と違って薄くて何冊でもどこでも持ち歩けるのでとても便利です。
ちなみにスマホでもKindleのアプリはいれて本を読むことはできるのですが、
- 画面が小さくて見にくいこと
- スマホで読書をすると充電の減りが気になってしまうこと
これらを踏まえるとやはりiPadで読書するのがいいかと思います。
講義と講義の空き時間にサッとiPadを取り出して読書できたら、スマートで生産的な時間を過ごせますね!
電子書籍リーダーとして使う
⑤ 趣味や副業に使う

大学生の大半はアルバイトをしてお金を稼ぎますが、大学生はせっかく時間があるので、ぜひ副業にも挑戦してみるといいかもしれません。
例えば、イラスト、動画編集、ブログなどに使えます。
iPadではApplePencilなどのデジタルペンを使用して手軽にイラストを描くことができます。
おすすめのイラストアプリは無料のものだと「アイビスペイントX」、有料のものだと「Procreate(980円)」がおすすめです。
何も趣味がない!という人はぜひイラストに挑戦してみてもいいかもしれません。
動画編集もiPadでできます。個人的には「VLLO(有料)」というアプリを使うと、とても簡単に動画が編集することができます。
スキルをつけて動画編集を副業としてみたり、サークルなどの余興ムービーなどを編集できるようになったら周りからも頼られる存在になりますよ。
ブログの場合、iPadは一体化できるキーボードと一緒に外出先で作業するときに使います。
パソコンは重くてデカいのでどこでも持ち運べるわけではありません。
でも、iPadなら手軽に外出先に持っていけるし、キーボードがあれば記事のライティング作業もできちゃいます。
小さなノートパソコンとして使うことができるのがiPadのいいところです。
就職する前に、副業をして自分でお金を稼ぐ力を身につけるときっと周りに差がつくと思います。
ぜひ、iPadで副業にチャレンジしてみてもいいかもしれません!
イラストや動画編集などのスキルを磨く
大学生は学割を使ってiPadを購入できる
これまで大学生活でのiPad活用法をお話してきましたが、なんと学生はiPadなどの一部のApple製品を学割で安く購入することができます。
中には1万円ほど割引かれるものもあります。
決して安い買い物ではありませんが、あなたの学生生活を豊かにしてくれるものだと思います。
ボクはiPadを買ってよかったなぁと思っています。
頑張ってアルバイトしてお金が貯まったら、購入を検討してみてもいいかもしれませんね!
きっとよりよい学生生活が送れるのではないかと思います!