こんにちは。もっしーです!
【4年生が教える】入学したらこれだけはやっておけ!大学新入生がやっておくべきこと5選。簡単にできることもご紹介!
4月から大学生になったけど、はじめにやっておいた方がいいことってなに?
そんなお悩みを解決する記事です!
これから本格的に大学生活がスタートするけど、どんな準備をすればいいか分からない。あるいは、まず何をしておいたらいいのかわからない。
そんな悩みはよくあります。新生活が始まるのは誰でも不安なものです。特に大学からひとり暮らしをはじめる人は新生活に戸惑うことでしょう。
本記事では、大学生が「はじめにやっておくべきこと」を5つご紹介したいと思います。
ぼく自身「最初にやっておけばよかったな」とか「これはしておいてよかったな」と思うことがいくつかあり、それらの経験をもとにお話します。
大学新入生は、いいスタートダッシュをきるためにもぜひ最後までご覧ください!
① ノートパソコンを買う
言わずもがな、大学生活では基本的にパソコンを使います。昨年はオンライン授業で、ほとんどの人がパソコンを使って授業を受けました。
今年は対面授業をする学校が増えるとはいえ、レポート課題や履修確認など、パソコンを使う場面が多くあります。
どの学校にも誰もが使える備え付けのパソコンがありますが、わざわざ学校まで行って使うのは非常に面倒です。
はじめから使うことが分かっているのだから、早いうちにパソコンは買っておきましょう。
ちなみに、パソコンを買うときは生協で販売しているものではなく、直接、家電量販店に足を運んで買うのがオススメです。
なぜなら、生協のパソコンは高いからです。保証が厚いのが特徴ですが、家電量販店のパソコンの保証でも十分です。
生協のパソコンは20万前後しますが、家電量販店なら10万もあれば十分に使えるパソコンを購入することができます。
また、パソコンは思い切っていいものを買うとよいです。最初に粗悪品を買って4年間使いきれずに、買い換えることになったら損です。(ちなみに僕は2回パソコンを買い換えるハメになりました。)
20万円もあればMacBookやSurfaceなど性能のいいパソコンを買うことができます。値段は高いですが、使いやすさや性能を考えたら将来へのいい投資だと思います。
大学に入学したらまずは家電量販店や通販でパソコンを買いましょう!
② マイナンバーカードをつくる
だいぶ、普及が進んできたけどまだまだ取得率が低いのがこのマイナンバーカード。大学生は間違いなく持っていた方がいいです。
なぜなら、あらゆる手続きの場でこのマイナンバーカードが役に立つからです。
例えば、教習所に通うとき。教習所に入校するときには、居住地の住民票のコピーを提出しなければなりません。
いざ、入るぞ!ってときに、わざわざ役所にいちいち出向くのは面倒。入学してすぐで、現住所が実家になっているとわざわざ、取り寄せるまでに手間も時間もかかります。
しかし、この住民票のコピー、マイナンバーカードがあればコンビニで発行することができます。
これだけでなく、バイト先での給与の手続きや株を始めたいときにもマイナンバーカードがあると非常にスムーズです。
いざ、必要となったときにマイナンバーカードが無いせいで出来ないと嫌ですよね。
大学生活のみならず、あらゆる場面で使われるこのマイナンバーカードは早めに取得しておいた方が良さそうです。
③ シャワーヘッドを付け替える
これはひとり暮らしをする人向けです。意外とみんなやっていないのですが、間違いなくやっておいた方がいいです。
たいてい、ひとり暮らしのシャワーは蛇口をひねってお湯を出します。備え付けのシャワーでは水を止めることもできません。
中には、お湯の蛇口と水の蛇口を同時に開いて、お湯の温かさを調整しないといけないものもあります。(下写真のようなものです。)

シャンプーをしているときなどに、水を出しっぱなしにするわけにもいかないし、いちいちひねるのは面倒です。
そういうときは、手元にストップボタンのあるシャワーヘッドに取り換えるのがおすすめです。蛇口を捻らなくても水が出せる便利さに加え、ガス料金を抑えたり、節水にもなるので一石三鳥です。
特にお金のない学生にとって光熱費は毎月の痛い出費。
シャワーヘッド自体は安いもので2000円前後から買うことができます。4年間の節約に比べたら2000円は安い初期投資です。
ひとり暮らしの大学生はシャワーヘッドをつけかえるべきだと思います。
④ 家の周りを散歩する
これもひとり暮らしをはじめる人向けです。ひとり暮らしをはじめたての大学生はとにかく道に迷います。
近所の土地勘が全く無いからです。
僕も近所のコンビニに買い物に行ったつもりなのに、帰り道にちょっと寄り道したら迷ってしまい(携帯ももたずに家を出たので)30分くらい彷徨った経験があります。
だから、ひとり暮らしで越してきたら近所を散歩がてら探検してみましょう。コンビニやスーパー、飲食店など。意外と近所にいいカフェやいろんな便利施設があるかもしれません。
なかでも、ATMのある場所だけは最初に把握しておいた方がいいです。コンビニや銀行や信用金庫、ゆうちょ(郵便局)など。大学生は急な出費が多く、よくお金をおろすので。
近所で行ってみたいお店を発見したら、大学で知り合った人を誘ってみてもいいでしょう。土地勘を養っておくためにも引っ越してきたら、家の周辺は確認しておくといいです。
⑤ クレジットカード、デビットカードをつくる
クレジットカードはもはやいま、必須の時代です。大学生なら楽天カードでいいでしょう。
Amazonや楽天でもそうですが、今はネットショップもクレジットカード払いになっています。新生活に必要なものを揃える時に、ネットショップはとても便利です。家具とかはお店から持ってくるよりも配送してもらった方が楽なので。
そんなときにクレジットカードがないと困ります。楽天カードなら学生でもつくることが出来ますのでつくっておいた方がいいです。
しかし、昨今クレジットカードの使い過ぎによる学生のトラブルが増えています。使いすぎが怖いという方は、デビットカードでもいいと思います。クレジットカードと同じように使うことができ、現金は口座から即時に引き落とされます。
口座に入っていないお金以上は使われることがありません。だから、使い過ぎを防げます。
とはいえ、クレジットカードのみの支払いでしかできない場合もあるので、両方作っておくといいと思います。
ぼくのおすすめは「クレジットカード:楽天カード」と「デビットカード:イオンカード」です。
年会費もかからないので、ぜひ作っておいてください。
まとめ
今回は「大学生が、入学後にやるべきこと5選」をご紹介いたしました。特にマイナンバーカードやクレジットカードなど、つくるまでに時間がかかるものは早めにやっておいた方が良さそうです。
大学生活は4年間。時間を無駄にせず、充実した大学生活を送りたいですよね。
今できることは先にやってしまって、いいスタートダッシュを切れるようにしましょう!