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【50選】大学生におすすめの本|就活・恋愛・人間関係に役立つ【絶対読むべき】

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悩む大学生

大学生が読んでおくべき本を教えてください!

キャンプラス
編集部

今回は、編集部おすすめの50冊をご紹介します!


あなたは普段、本を読んでいますか?

実は本を読む人は、ここ最近で意外と増えています。

コロナ禍を機に本を読み始めた人も増えている、というデータもあります。

実際に、クロス・マーケティング社の調査によると、コロナ禍で「およそ2割の人が読書量が増えた」といいます。

参考サイト:Markeine『コロナ禍で「読書量が増加」は2割 電子書籍派も徐々に拡大【クロス・マーケティング調査】』

この記事を読んでいるということは、あなたも読書をはじめたその1人かもしれません。

 

しかし、世の中には本が多すぎて、いったい何を読んだらいいか分からない…

そこで今回は、キャンプラス編集部が「大学生におすすめしたい本 50選」をご紹介します!

この記事では「大学生が本を読むべき理由」もあわせて解説します。

結論、大学生で本を読んでいない人はもはや損してます。

この記事ではその理由もわかります。

 

今まであまり読書に興味がなかった人も、きっと本が読みたくなってくるはずです!

それではさっそくご紹介していきます♪

はじめに:大学生が本を読むべき理由

おすすめをご紹介する前に、まずみなさんにお伝えしたいこと、

それは「大学時代はたくさん本を読んでおくべき」ということです。


むしろ、本を読まないのは「損している」ともいえます。

「大学生が本を読むべき理由」は大きく2つあります。

  1. 社会的な成功をしやすくなる
  2. ほかの人と圧倒的な差がつく

それぞれご説明します。

① 社会的に成功しやすくなる

普段から本を読んでいる人は、社会的な成功をしやすくなります。

  • お金持ちになりたい
  • ハイキャリア人材になりたい
  • 高収入を得られるようになりたい

もしこのような将来を望むのであれば、本は読むべきです!

年収が高い人ほど本にお金を使っている

総務省|家計調査2022年 よりキャンプラス作成

上記のグラフを見ていただけるとわかりますが、年収が高い人ほど、本に多くのお金を使っているというデータがあります。

日本人の平均年収が含まれる374〜452万円の人が、月に「1,551円」なのに対して、年収1,000万円を超える人は、月に「4,422円」も書籍に使っていました。

つまり、普通のサラリーマンと年収1,000万円を超えるビジネスパーソンの間で、本に使うお金は月に「約3,000円」も差があるんです。

単純に、本1冊=約1,000円と考えると、月3冊ほどの差が生まれますね。

キャンプラス
編集部

1年間だと約36冊…。3年間で100冊以上の読書量の差ですね。

もちろん、本をたくさん読んだからといって、必ず年収が高くなるわけではありません。

しかし、年収が高い人はやはり「たくさん本を読んでいる」というデータがあるのです。

だから、社会的な成功を目指したいのであれば、本を読むべきだといえます。

② ほかの人と圧倒的な差がつく

 
読書にはさまざまな「スキルアップ効果」があります。

読書をするメリット5つ

  • 知識量が圧倒的に増える
  • 判断力が身に付く
  • 想像力が向上する
  • 語彙力が増す
  • コミュニケーション力の向上

参考:ALMACREATION「読書のメリットや効果とは?アウトプット習慣で収入や学力が向上する3つの理由を解説


つまり、簡単にいえば、より賢くなるということですね。

これらのスキルは、試験やゼミではもちろんのこと、就活でも活きてきますね。

キャンプラス
編集部

ちなみに、就活の面接では「最近読んだ本は?」なんて聞かれることもあります。

大学生の約46%は1冊も本を読んでいない

 
読書には、さまざまな「スキルアップ効果」があります。

しかし、全国大学生協連(univ.coop)の調査によると、大学生の約46%は1日の読書時間がなんと「0分」でした。

第58回学生生活実態調査「読書時間・勉強時間」【図表36】 よりキャンプラス作成

悩む大学生

え!大学生の半分は本を読んでいないってこと…!?

キャンプラス
編集部

こんなにメリットがあるのに、大学生の半分は本を読みません…!

本を読んでいる人はどんどん賢くなるのに、読まない人は現状維持です。

 

そして、このまま就活を迎えるとしたら……。

ここまでくれば、もうおわかりでしょう。

大学生活では、月1冊でもよいので本を読むべきなのです。

【2023年】大学生なら絶対読むべき本|50選

それでは、キャンプラス厳選の「おすすめ本50冊」をご紹介いたします。

今回は、5つのジャンルごとにご紹介しています。

それでは、さっそくいきましょう♪

嫌われる勇気

 

「嫌われる勇気」は、心理学の巨匠・アドラーの教えを、青年と哲人の対話篇形式で読み解いていく内容になっています。

世界中で翻訳されており、累計1,000万部を超える、言わずとしれた名著です。

他人の評価を恐れず、自分らしく生きていくためのエッセンスが詰まっています。

人間関係、恋愛、就活などさまざまな悩みにぶつかる大学生にはとてもおすすめの1冊です。

キャンプラス
編集部

編集部としては「大学生に読んでほしい本」堂々の1位です。

幸せになる勇気

 

「幸せになる勇気」は、嫌われる勇気の続編で、アドラーの考えをより深く突き詰めた1冊です。

嫌われる勇気は「自分との向き合い方」が大きなテーマでした。

しかし、こちらでは自立や教育、愛について書かれていて「他者との向き合い方」が大きなテーマになっています。

教育関係の仕事を目指している人には、とくにおすすめの本です。

キャンプラス
編集部

嫌われる勇気とセットで読むことをおすすめします。

7つの習慣

 

「7つの習慣」は、著者のスティーブン・R・コヴィーが、成功者たちの共通点を見つけ出しその原則をまとめあげたものです。

この本は、第1の習慣、第2の習慣、第3の習慣…という風に、7つの習慣を順番に身につけていくレッスン形式の内容になっています。

しかし、これらは決して小手先のテクニックではなく、人格そのものを磨くような内容の習慣になっています。

悩んだときに何度でも読み返したくなる1冊です。

キャンプラス
編集部

分厚くて読み応えがあるけど、大学生でもサラッと読めてしまいます。

夢をかなえるゾウ

 

「夢をかなえるゾウ」は、普通の会社員である「僕」と「ガネーシャ」の物語です。

変わりたいけどなかなか変われない「僕」が「ガネーシャ」の教えを通じて、少しずつ人生を好転させるきっかけを掴んでいきます。

突如はじまるへんぴなストーリー、インドの神様なのになぜか関西弁を喋るガネーシャ、と読み出しからツッコミどころ満載ですが…

ただの小説かと思いきや、実は「成功するための法則」が学べる本なのです。

笑いあり、涙ありの最高の1冊です。

キャンプラス
編集部

とにかく面白くて、本が苦手な人も読めちゃいますよ。

反応しない練習

 

「反応しない練習」は、僧侶でもある 草薙流俊 氏が、ブッダの考えをもとにした「悩みの対処法」をつづった本です。

多くの現代人はあらゆることにすぐ反応して苦しむ人が多いですが、すべての苦しみは自分が反応することから始まっています。

なので、悩みは反応する前に「まずその原因を理解することが大事だ」ということが書かれています。

恋愛、家族関係、将来への不安…悩みがつきない大学生活の処方箋となる1冊です。

キャンプラス
編集部

ブッダ=仏教のイメージですが、まったくスピリチュアルではなく、超合理的です

20代にしておきたい17のこと

 

こちらは著者が人生の先輩に「後悔していること」や「20代にやっておきたかったこと」をインタビューして17つの答えにまとめた本です。

本書では、若いうちはとにかくたくさん挑戦し、失敗し、経験することが大事だと語られています。

どれも具体的で実践的なアクションプランになっているので、いま何をしたらいいのか悩んでいる人はぜひ読んでみてください。

キャンプラス
編集部

17のうち、あなたはいくつ達成できているでしょうか?

ストレスゼロの生き方

 

こちらは、Twitterフォロワー120万人の(自称)筋肉啓蒙家「Testosterone(テストステロン)」氏によって書かれた本です。

「俺にはストレスがない。」と豪語する、著者があらゆるストレスへの対処法やストレスを軽くする習慣をつづっています。

大学生は多感な時期なため、ストレスで心を病んでしまう人もなかにはいます。

「最近なんかストレスたまってるな」と感じたらぜひ読んでみてくださいね。

キャンプラス
編集部

雰囲気はただの体育会系。でも、内容はとても合理的ですよ。

運転者

 

この本は、仕事も家庭も上手くいかず常に不機嫌だった主人公が、あるタクシー運転手に出会い、少しずつに「運」を好転させていく話です。

タクシー運転手は言います、「運を変えたいなら常に上機嫌であるべきだ」と。

上機嫌でいることで、運を変える場をつかまえるアンテナの感度が大きくなるのです。

あなたの心も前向きにしてくれる「運転者」はおすすめの1冊です。

キャンプラス
編集部

運は「いい・悪い」ではなくて「使える・貯められる」ものなんです。

自由人の脳みそ

 

”あなたは、普通の人生で一生を終えたいですか?”

答えが「NO」ならこの「自由人の脳みそ」を一度読むことをおすすめします。

こちらは、旅人であり、経営者であり、実業家でもある、「自由人」こと、高橋歩氏の考え方を詰め込んだ本です。

お金がなくても、学歴がなくても、とにかく泥臭く行動力さえあれば、思い描いた未来には近づいていくものなんです。

とにかく動く!考える前に動く!そんな行動力の大切さを教えてくれる本です。

キャンプラス
編集部

この本を読むと、忘れかけていた「夢」を思い出して、なんだかワクワクしてきます!

チーズはどこへ消えた?

 

「チーズはどこへ消えた?」は、医学博士のスペンサー・ジョンソン氏が書いた物語で、ネズミが無くなったチーズを探す、というシンプルな内容です。

ただ「チーズを探すために、冒険に出るネズミ」「冒険には出たがらず、その場にとどまるネズミ」2匹のネズミで明暗が分かれてしまいます。

実は、この本には「変化を受け入れ、変化を楽しもう」という著者のメッセージが込められているのです。

変化を受け入れ前に進む人生か、変化に怯えながら過ごす日々か…あなたはどちらを選びますか……?

キャンプラス
編集部

30分ぐらいで読めるので、読書が苦手な人にもおすすめ!

自分のアタマで考えよう

 

「自分のアタマで考えよう」は、身の回りにあふれる「情報との向き合い方」を教えてくれる本です。

月間100万PV超のブログを運営している、社会派ブロガー「ちきりん」氏が綴ったエッセイ本です。

投資詐欺、マルチ商法、フェイクニュース…SNSが発達した今、世の中には怪しい情報もたくさん飛び交っています。

これらの情報に惑わされて危険な目にあってしまう大学生もたくさんあります。

情報と向き合う心構えを学べるので、大学生にはおすすめの1冊です。

キャンプラス
編集部

情報をただ受け取るだけではダメで、それを自分なりに「どう解釈するか」が大事なんです。

人を動かす

 

人間関係の本といったら、まずコレ!

「人を動かす」には、より良い人間関係を築いていくために大切な「30の原則」が書かれています。

この本は1937年に刊行されていますが、全世界で1500万部を超え、今もなお、売れ続ける大ベストセラーです。

古くから人間の本質は変わりません。

時代が変わった現代でも、役立つ1冊です。

キャンプラス
編集部

書店で毎回見かける本…!見た目と違って意外と読みやすいんです。

友だち幻想

「友だち幻想」は人間関係に悩んだときの処方箋になってくれる1冊です。

日本人には「友だちが多い=良いこと」という風潮がありますが、必ずしもそうとは限りません。

大学生になると、クラス、サークル、ゼミなどそれぞれでコミュニティができたり、急に人間関係が多様化・複雑化します。

友だちとは「適度な距離感」で付き合っていくことが大事なのです。

人間関係で悩み苦しんでいる方に、ぜひ読んでいただきたい本です。

キャンプラス
編集部

見せかけより、心からの「つながり」の方が大事です。

人は話し方が9割

 

「人は話し方が9割」は、コミュニケーションにおける決定版とも呼べる本です。

タイトルから「笑顔でハキハキと話そう」といった内容と思われがちですが、実はそうではなく、会話における、ある「心構え」について書かれています。

その心構えとは「話すことよりも、相手の話を聞こうとする姿勢が大切」ということです。

「コミュ力がほしい」「人付き合いをうまくしたい」という人におすすめの1冊です。

キャンプラス
編集部

大学生活って意外と「コミュ力」がキーなんですよね…

繊細さんの本

 

この本は、繊細さん、いわゆる「HSP」について書かれた本です。

HSPとは、感受性が強く刺激に敏感な人のことを言います。

  • 些細なことでも、深く考えすぎてしまう
  • 忙しくなると、一人になりたくなる
  • 他人の気分に振り回されやすい

これらに当てはまるのであれば、もしかすると、あなたは繊細さんかもしれません。

HSPには、対処法や上手な付き合い方があります。

自分が「繊細さん」でもそうでなくても、ぜひ読んでおきたい1冊です。

キャンプラス
編集部

日本人はとくに感受性が高く、5人に1人がHSPだと言われています。

LOVE理論

 

「LOVE理論」は「夢をかなえるゾウ」の著者でもある、水野敬也氏が書いた本です。

「モテたい…」「恋人をつくりたい…」そんな、悩める男子大学生のための恋愛のテクニックと心構えについて書かれています。

恋愛に奥手の男子は、身長・ルックス・コミュ力…、あらゆるコンプレックスを抱えていることでしょう。

そんなコンプレックスを克服し、恋愛を成功させるためのアクションプランが書かれています。

自信が持てなくて、恋愛に悩んでいる男子大学生におすすめの1冊です。

キャンプラス
編集部

恋愛も行動力さえあれば、どうにでもなるんです!

人望が集まる人の考え方

 

「人望の集まる人の考え方」は、アメリカの心理学者レス・ギブリン氏によって書かれた「人を動かす」とも並ぶ、世界的名著です。

人はつい、自分のことばかり関心を寄せてしまいますが、それでは人望は集まりません。

人望がある人になりたいなら、まずは「相手の自尊心を満たしてあげること」が大切なのです。

人と多く関わる場面が多い大学生にこそ、ぜひ読んでいただきたい1冊です。

キャンプラス
編集部

「人はみな、自分が大好き。」このことを念頭に入れておきましょう!

超雑談力

 

「超雑談力」は、タイトルの通り、雑談のスキルアップの方法が書かれた本です。

「沈黙が怖い…」「会話が続かない…」このような悩みはよくあることです。

しかし、雑談にもコツがあり、人見知りのあなたもそれを実践することで、会話が怖くなくなります。

恋愛や就活にも応用することができるので、大学生活ではぜひ読んでおきたい1冊です。

キャンプラス
編集部

この本を読んで、人見知りの自分にバイバイ!

ベスト・パートナーになるために

 

「ベスト・パートナーになるために」は男女の心理の違いを分かりやすく解説した本です。

恋愛における男女のすれ違いの原因が、この1冊でわかります。

男性と女性は、同じ人間でありながら「それぞれ別の星からやってきたのではないか?」と思うぐらい考えが違います。

その違いを理解し、相手を受け入れられるようになることで、より良い関係性が築けますよ。

恋愛に悩む大学生に、とてもおすすめの本です。

キャンプラス
編集部

「男ってホントバカね…」って思う行動には、実は理由があったんです!

人生の目的論

 

「人生の目的論」は、就活系YouTuber・Utsuさん著の大学生向け「就活本」です。

本書では、Utsuさんオリジナルの50枚の白紙をつかった自己分析を通じて、読者が自分の「人生の目的」を見つける方法を具体的に解説しています。

よくあるテクニックを紹介する就活本とは全く違い、「就活の本質」が書かれています。

本当の意味で「就活成功」を勝ち取りたい方にはおすすめの1冊です。

キャンプラス
編集部

内容はかなり辛口ですが、ぜひ全就活生に読んでほしい本です。

苦しかったときの話をしようか

 

「苦しかったときの話をしようか」は、著者の森岡毅氏が、自分の娘に宛てて書いた「生き方」についての本です。

森岡氏は、経営危機にあったUSJをV字回復させた、日本最強のマーケターとして有名です。

そんな彼自身が、社会人生活で経験した辛かったときの話を通じて、自分と向き合い、不安に打ち勝つための方法が書かれています。

将来に不安がある就活生や、自分に自信が持てない方にぜひ読んでいただきたい1冊です。

キャンプラス
編集部

自分の「強み」を見つける自己分析のやり方も書いてあります。

メモの魔力

 

「メモの魔力」は、SHOWROOM代表を務める、前田裕二氏が書いたメモ術の本です。

2019年には「最も売れたビジネス書」にもランクインし、現在70万部を超えるベストセラーです。

ただ「メモをとろう」という話ではなく、著者独自の「知的生産メモ」を通じて、自分の軸を見つける方法が書かれています。

アイデアやひらめきを出せるようになりたい人は、ぜひ読んでみてください。

キャンプラス
編集部

付録の「自己分析1,000問ノック」は、就活にもおすすめです。

上京物語

 

「上京物語」は、これから上京して大学生活をスタートする「祐輔」が、父からの手紙に綴られた物語を通じて、大切な考え方を学んでいく…という話です。

人はついつい自分と他人の人生を比べてしまったり、安定にすがりつこうとしてしまいます。

しかし、これらは間違った常識で、幸せは人との比較では決まらないし、今ある安定はいつまでも続きません。

人生における大切な考え方を教えてくれる、まさに大学生にぴったりの1冊です。

キャンプラス
編集部

お金にとらわれず、自分のやりたいことをやる方がよいのです。

やりたいことの見つけ方

 

「やりたいことの見つけ方」は、タイトルの通り、やりたいことを見つけるための「自己理解」の本です。

みなさんは「自分のやりたいことってなんだろう」と悩んだ経験はありませんか?

しかしほとんどの場合、やりたいことはあっても、それをうまく言語化できていないだけなのです。

この本には、そんな自分の「やりたいこと」をフレームワークなどを通じて、見つけ言語化するための方法が書いてあります。

将来の自分像に迷いがある方には、ぜひよんでいただきたい1冊です。

キャンプラス
編集部

やりたいことは偶然見つかるものではなくて、見つけ出すものです。

旅がなければ死んでいた

 

「旅がなければ死んでいた」は、坂田ミギーさんによる旅行エッセイです。

広告代理店で働くも仕事は激務で過労、プライベートでは失恋をし、うつ状態にまでなってしまった著者が「旅」を通じて、再生していくノンフィクションの話です。

旅の内容はとっても波瀾万丈で、衝撃的で刺激的なこともたくさん。

でも、そんな海外のぶっ飛んだ価値観なども通じて、「生き方に正解なんてないんだ」ということを教えてくれる1冊です。

旅好きはもちろん、まだ旅をしたことがない人にもおすすめの1冊です。

キャンプラス
編集部

この本を読むと、旅に出たくてたまらなくなる!

さあ、才能に目覚めよう

 

「さあ、才能に目覚めよう」は、自分の強みを見つけ出すのに役立つ本です。

人はそれぞれ得意、不得意があり、それらがあなたの強み、弱みでもあります。

多くの人はついつい、弱みをカバーすることばかりに気を取られてしまいますが、弱みよりも「強み」にフォーカスする方が大事です。

就活の自己分析や、キャリア選択の参考にもなるので、就活生にはとくにおすすめ1冊です。

キャンプラス
編集部

強みって自分では意外と気づかないものなんですね…

労働2.0

 

「労働2.0」は、YouTubeでも活躍する中田敦彦氏が書いた「働き方」についての本です。

中田氏は、吉本興業で芸人としてデビューしましたが、紆余曲折あり今は退所してYouTubeを中心とした事業で大活躍しています。


中田氏は「芸人」という枠にとらわれず、数々の「やりたいこと」をしながら生きてきました。

そんな彼の実体験も踏まえ、枠にハマらない生き方についてわかりやすく書かれています。

だれだってやりたいことをしながら生きていける、そんな勇気をもらえる1冊です。

キャンプラス
編集部

あっちゃんのYouTubeも面白いので、ぜひ見てみてください!

渋谷ではたらく社長の告白

 

「渋谷ではたらく社長の告白」は、サイバーエージェント社長・藤田晋氏の自叙伝です。

彼が会社を立ち上げから上場、そして、サイバーエージェントが大きくなるまでの軌跡をつづっています。

「21世紀を代表する会社を創る」という目標のもとに、彼がどのように試行錯誤してきたのかが分かる1冊です。

ゼロからたった一代で、サイバーエージェントという、ここまで大きな会社を創り上げた、彼の半端ない行動力と熱量をもらえる1冊です。

キャンプラス
編集部

野望とロマンと夢が詰まった1冊です。

 

革命のファンファーレ

 

「革命のファンファーレ」は、お笑い芸人・西野亮廣氏著の「お金」について書かれた本です。

西野氏というと、よく炎上していたり、アンチが多いといった印象を持っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、この本では、彼の考える「ビジネス」や「お金を稼ぐこと」の本質について、分かりやすく書かれています。

ただの芸人ではなく、実業家として成功を収める考え方に、ただただ衝撃を受けます。

「将来ビジネスで成功したい!」と思う大学生には、ぜひ一度読んでいただきたい1冊です。

キャンプラス
編集部¥

この本を読むと、きっと西野さんを見る目が変わるはずです。

世界一面白くてお金になる経済講座

 

こちらは「セカニチ」こと、南 祐貴氏が書かれた「経済と投資」について分かりやすく解説された本です。

経済と投資の知識は、生きる上で大切なのに、義務教育ではほとんど教えられないため、よく知らない人が多いのです。

著者は幼少期の極貧経験から、お金に困っている人を一人でも救いたいという熱意のもと、SNSでの情報発信などを通じて活躍しています。

「投資に興味がある」「お金持ちになりたい」という人に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。

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「投資」について学びたいなら、まずはこの本から!

金持ち父さん貧乏父さん

 

「金持ち父さん貧乏父さん」は、ロバート・キヨサキ著のいわゆる「投資のバイブル」です。

世界2,800万部を突破した、言わずと知れた大ベストセラーです。

この本では、貧乏父さんと金持ち父さんの2人のお父さんの比較をしながら、投資についての考えが書かれています。

知識がなくても、投資について深く学べる1冊になっていて大学生にもおすすめです。

キャンプラス
編集部

怪しい投資の勧誘にはダマされないようにしよう。

漫画 バビロン大富豪の教え

 

「漫画 バビロン大富豪の教え」は、幸福なお金持ちになるための秘訣が書かれた本です。

1926年に米国で出版されたジョージ・S・クレイソン氏によって書かれた「バビロン大富豪の教え」を分かりやすく漫画にしたものです。

古代バビロニアでは、お金持ちになるための「7つの教え」がありました。

それは現代でも通用し、それらを守ることで私たちもお金持ちになることができます。

漫画で分かりやすく書かれているので、普段本を読まない人にもおすすめの1冊です。

キャンプラス
編集部

昔も今も、お金持ちになるためのルールは変わらないのです。

父が娘に語る 経済の話。

 

「父が娘に語る 経済の話。」は、経済の歴史や資本主義について、経済学者の父が娘に語るように書かれた本です。

「なぜ世界ではこんなに格差があるの?」という娘の疑問からはじまり、世界の経済発展の歴史から今後の未来がどうなっていくのかが語られています。

日本は資本主義で、わたしたちも資本主義経済の中に生きています。

経済について学ぶと世の中の解像度も上がり、就活やキャリア選択にも活きます。

これから社会人になる大学生には、ぜひ読んでいただきたい1冊です。

キャンプラス
編集部

経済ってなんだか難しそうだけど、その本質は「物々交換」なんです。

お金の大学

 

この本は、YouTube登録者100万人以上のチャンネルを運営する「両@リベ大学長」の書いた本です。

お金の「稼ぐ・貯める・守る・増やす・使う」といった意幅広い知識を、1冊にまとめた本です。

図解やイラストも多く、かなり具体的な方法まで書かれていて分かりやすいです。

お金の知識はつけておいて損はないので、ぜひ大学生は読んでおくことをおすすめします。

キャンプラス
編集部

みなさんも「お金に余裕のある大学生活」送りたいですよね…

DIE WITH ZERO

 

「DIE WITH ZERO」は、生き方とお金の使い方について書かれた本です。

お金がテーマになってはいますが、どうやったら後悔なく生きられるか?を書いた本でもあります。

最近は「節約、節約」と叫ばれ、あまりお金を使わない大学生も増えていますが、しかるべき経験には、惜しみなくお金を使うべきです。

やりたいと思っていたことも年をとると、いつしか億劫になっているものです。

まさに大学生活の過ごし方に、大きな影響を与えてくれる1冊になるでしょう。

キャンプラス
編集部

お金は使ってしまうけど、大学生で行く「海外旅」は最高ですよ。

お金の生み出し方

 

「お金の生み出し方」は、起業やビジネスについて書かれた本です。

多くの人は、起業やビジネスと聞くと「自分にはできない…」とネガティブになりがちです。

しかし、これは今まで給料でしかお金をもらった経験がなく、お金を稼ぐという感覚に慣れていないからです。

そんなお金の稼ぎ方をこの本では詳しく解説してくれています。

起業や副業に興味がある人は、ぜひ読んでいただきたい1冊です。

キャンプラス
編集部

これからは給料だけでなく、自分で稼ぐ力も重要になってきますね。

ドリルを売るには穴をうれ

 

「ドリルを売るには穴を売れ」は、マーケティングの入門書とも言える本です。

マーケティングといっても決して難しい内容ではなく、ある物語をベースに話が進んでいく、大学生にも読みやすい内容となっています。

物語の舞台は、売上が落ちている、あるイタリアンレストラン。

イタリアンの再生を命じられた「うれたまちゃん」は、マーケティングを勉強しながら奮闘します。

マーケティングの基礎を分かりやすく学べる本になっているので、大学生にもおすすめです。

キャンプラス
編集部

実は身の回りのほとんどのモノは、マーケティングだった…⁉︎

秒で伝わるパワポ術

 

「秒で伝わるパワポ術」は、「パワポ芸人」こと豊間根氏によって書かれた、パワポ(スライド)資料作成の本です。

課題発表やゼミなど、スライド資料をつくってプレゼンする機会って、大学生活でも意外と多いですよね。

この本に書かれたことを実践するだけで、ダサいスライドから卒業できます。

プレゼンで一目置かれるひとになりたい人は、ぜひ読んでみてください。

キャンプラス
編集部

スライド資料が分かりやすくおしゃれになると、印象と説得力がグッと増しますよね。

時間術大全

 

「時間術大全」は、毎日忙しいあなたに、有意義な時間の使い方を教えてくれる本です。

「テスト勉強したいけど、気付いたらあんまり時間がない…」「最近忙しくて自分のやりたいことできてない…」そんな学生も多いはずです。

この本を読めば、そんな多忙中毒から抜け出すヒントが詰まっています。

時間術の本なので、逆に「時間はあるのについついムダに過ごしてしまう…」という方にもおすすめの本です。

キャンプラス
編集部

時間=あなたの人生。どう使うのかもあなたの自由です。

サピエンス全史(上・下)

「サピエンス全史」は、人類歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏が「人類の歴史」について書いた本です。

世界的なベストセラーになり、日本でも2017年のビジネス書大賞を獲りました。

今を生きるわれわれにとって「人類の歴史」というのは、いささか壮大な話かもしれません。

しかし、人間の本質は変わらず、いつの時代も歴史を繰り返します。

つまり、この先の未来も人類は、同じような歴史を繰り返し、発展していくのかもしれません。

かなり読み応えはありますが教養が深まる、大学生におすすめの1冊です。

キャンプラス
編集部

人類の発展って地球の歴史から見ると、ほんの一瞬の出来事なんです。

フランス人は10着しか服を持たない

 

「フランス人は10着しか服を持たない」は、2014年に出版され、60万部を超えるヒットを記録したベストセラーです。

ムダを嫌い、見栄をはらず、気に入ったものを長く使うというシンプルな生活を送るフランス人のマダムのライフスタイルについて書かれています。

いま流行りのミニマリズムの要素もあり、シンプルで上品な生活を送ることで、心も体も整った生活が送れるということが書かれています。

大量消費で財布も心も乱れまくってしまった大学生活には、ここで終止符を打ちましょう。

キャンプラス
編集部

上品な人ほど、丁寧な生活を送っているんですよね。

FACT FULNESS

 

FACT FULNESS(ファクトフルネス)は、世界300万部を突破した大ベストセラーです。

マイクロソフトのビル・ゲイツ氏が、アメリカの大学を卒業する希望者全員に無料配布したとも言われる名著です。

この本は、情報があふれるこの世界を、正しく見ることの大切さを説いた本です。

情報の移り変わりや世界の発展のスピードは早く、当たり前だと思っていたことは、すでに当たり前ではなくなっているかもしれません。

社会に対する解像度を上げてくれる、大学生におすすめの本です。

キャンプラス
編集部

タイの物価もインドの技術力も、すでに日本に追いついてきているって知ってましたか…?

教養としてのコーヒー

 

「教養としてのコーヒー」は、アジア人ではじめてバリスタ・世界チャンピオンに輝いた井崎氏が書いた本です。

日本人はコーヒーを1日1杯以上飲むそうですが、コーヒーという飲み物自体については、ほとんどの人がよく知りません。

しかし、コーヒーの世界は非常に奥深く、裏側を知ることでより美味しく飲めるようになります。

教養としてコーヒーの知識を持っておくだけでも楽しいので、大学生にもおすすめの1冊です。

キャンプラス
編集部

ワインやウィスキーと違い、コーヒーはあまりお金もかからないので、大学生の趣味にぴったりですよ!

最高の体調

 

「最高の体調」は、鈴木祐氏の書いた、体調をととのえる科学的なメソッドを紹介してくれる本です。

原因はよくわからないけど、なんだか体調がわるい…そんな経験はありませんか?

実は、この原因不明の体調不良はすべて、人類の急激な発展に体がついてきていない、いわゆる「文明病」だというのが本書の見解です。

この文明病から脱却するためにはどうしたらいいのか?そのさまざまな解決策を示しているのがこの本です。

体調をととのえることは、試験や日々のパフォーマンス向上にも大きく関わるので、大学生にもおすすめの本です。

キャンプラス
編集部

健康はお金で買えませんからね…。より一層、体調には気をつけましょう。

史上最強の哲学入門

 

「史上最強の哲学入門」は、ソクラテスをはじめとする、世界中のさまざまな哲人の考えをわかりやすく解説した哲学の入門書です。

哲学と聞くと、難しいという印象を持つ人が多いですが、この本は現代風に分かりやすい語り口で書かれています。

「哲学なんて生活にまったく関係ないじゃないか」と思う人もいるかもしれませんが、実はかなり実用的です。

とくに悩んだときには哲学の考え方は非常に有用なので、とてもおすすめです。

キャンプラス
編集部

頭がいい人ってみんな哲学的な考え方を持っている気がします。

人生を変えるサウナ術

 

「人生を変えるサウナ術」は、いまブームになっているサウナのその効果から入り方まで書かれた本です。

サウナ=おじさんが入るものという考えはもはや古く、サウナは20代〜30代の若者を中心に支持が増えています。

サウナについて、まったく知らない人もこの本を読めば大丈夫です。

「ととのう」とはどういうことなのか?そして、それがどういう効果をもたらすのかを知ることができます。

この本を読んだら、きっとあなたもサウナに入りたくてたまらなくなること間違いなし!

キャンプラス
編集部

サウナー(=サウナ好きな人)は、大学生にも増えはじめていますね。

世界一楽しい決算書の読み方

 

突然ですが、あなたは「決算書」を読んだことがありますか?

経営学部の学生でもない限り、おそらくほとんどのひとは読んだことがないですよね。

決算書はなんだか難しいものと思われがちですが、実は読み方さえ身につけてしまえば大学生だろうとだれでも読むことができます。

そして、決算書は読めるようになると、就活での会社選びや今後のキャリア選択を助けてくれるツールにもなります。

この本を読めば、だれでも決算書が読めるようになるので、おすすめの1冊です。

キャンプラス
編集部

決算書を読めると、就活の面接でもウケがいいんだとか。

予想どおりに不合理

 

「予想どおりに不合理」は、行動経済学者「ダン・アリエリー」が書いた行動経済学の入門書とも言える本です。

いくつかの研究や事例をもとに、人の購買行動やバイアスについて学ぶことができます。

人はみな、合理的だと思いつつ、はたから見ると不合理な行動をとっていることがあります。

しかし、その不合理な行動には規則性があり、それを改善したり、ビジネスに応用することもできます。

かなり読み応えがありますが、大学生にはおすすめの本です。

キャンプラス
編集部

もしかすると、あなたも行動経済学のワナにまんまとハマっているかも…?

スマホ脳

 

「スマホ脳」は、スウェーデンの精神科医・アンデシュ・ハンセン著の、スマホが人間に与える悪影響について書かれた本です。

現代人にとって、もはやスマホは生活に欠かせない当たり前のアイテムとなりました。

しかし、実は「睡眠障害・記憶力・集中力・学力の低下・うつ」など、人にかなり危険な影響を与えています。

とくに大学生はスマホの使用時間が多く、スマホ依存で大学生活を台無しにしてしまう人もいます。

この本を読んでスマホの危険性を知り、よい付き合い方を身につけてほしいです。

キャンプラス
編集部

スマホは、ギャンブルと同じぐらいの依存性があるらしいです。

眠れなくなるほど面白い 睡眠の話

 

この本は「眠れなくなるほど面白い〇〇シリーズ」の、睡眠について書かれた本です。

私たちの生活に欠かせない睡眠について、最新の研究をもとに詳しく学べます。

大学生活ではオールや昼夜逆転は当たり前…睡眠リズムが崩れてしまうことが多いです。

人間にとってものすごく大事なものなのに、多くの大学生は睡眠を軽視しています。

毎晩、夜更かしばかりしている大学生にぜひ読んでいただきたい本です。

キャンプラス
編集

世の中の成功者の多くは、毎晩たくさん睡眠を取っています。

 

まとめ:大学生活ではたくさん本を読んでおこう!

今回は「大学生が本を読むべき理由」と「おすすめの本50冊」をご紹介しました。

大学生活はたっぷり時間があるので、本もたくさん読めるはず…!

 
ぜひ、いろんな本にチャレンジしてみてくださいね、

最後に、今回ご紹介した本の一覧をまとめておきます。

今回は以上です!