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後悔しない大学生活を送るためには?【意識したい6つの大事なポイント】

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(2022年2月8日 更新)

Kodai

こんにちは、Kodaiです!現在、大学4年生でブログにて情報発信をしています。

読者さん

いま、大学生だけど将来が不安…。どうやったらより良い大学生活が送れるかを知りたい…!

いま大学に通っているけど、なんとなくで毎日をダラダラ過ごしてしまっている人はいませんか?

実際、コロナや就職難で、将来に対して漠然とした不安感を抱えている方はきっと多いはずです。

しかし、残念ながら卒業間近になって大学生活を後悔してももう遅いのです…。

そこで、今回は後悔しない大学生活を送るために大切ことをシェアしたいと思います。

この記事を書いているぼくは現在、大学4年生です。

ぼくが実際の大学生活での経験をもとに感じた、後悔しない大学生活の過ごし方をお伝えできたらいいなと思います。

卒業間近になって後悔したくない人はぜひ、最後までこの記事を読んでいただけるとうれしいです!

結論:大学生活は〇〇を意識して過ごせ!

さっそく、結論から申し上げたいと思います。

後悔しない大学生活を送るために大切なたった1つの考え方。

それは、「時間を意識して大学生活を過ごすこと」です。

なぜこの考え方が重要なのか、まずはその理由からお話します!

大学生は「時間が無限にある」と思い込んでいる

理由を述べる前にまず、大学生の悲しい実態をお伝えします。

実はこの「時間を意識して過ごす」というのは、生きていくうえで1番大事な考えにも関わらず、ほとんどの大学生ができていません。

それは、できていない人が悪いというわけではなく、「大学生活」という特殊な環境がこの問題を作りだしています。

「大学時代」はよくモラトリアム期間、または「人生の夏休み」なんても呼ばれたりします。

高校を卒業してすぐ働き出す人もいるなか、大学に入ると最低4年間は学生でいられます。

仕事からは解放されているけど、二十歳を超えているので行動の幅が中高生よりぐーんと広がる。

つまり、「時間」も「自由」も手に入る黄金の期間なのです。

しかし、その「時間」「自由」の多さゆえ、過ごしているうちに感覚が麻痺してきてしまうのです。

そのため、実際にあなたの周りでも「時間」を意識して過ごしている大学生はほとんどいないのではないでしょうか?

残念ながら「時間を意識しない大学生活」を過ごすことは非常に危険です。

大学生活で「時間を意識すること」が重要な理由

それではなぜ、大学生活で時間を意識することが大事なのでしょうか。

それは、人生を劇的に変えることができる”大チャンスタイム”だからです。

先ほど、大学生活には「時間」と「自由」があるということをお話ししましたが、実は人生においてこの2条件が揃う期間はほとんどないからです。

加えて、大学生には「若さ」という最強要素も加わります。

例えば、お金持ちの息子で一生働かなくても生きていけるくらいお金に困っていなければ話は別ですが、ほとんどの人は働いてお金を稼がないと生きていけません。

働き出すと意外と自などはないものです。サラリーマンなどの会社勤めでは、就業規則で働く時間がある程度決まっているので特に難しいです。

だから、この人生が劇的に変わる”大チャンスタイム”を無駄にしないために、1分1秒の時間を意識して過ごすことが大事なのです。

後悔しない大学生活を送るために意識したい6つのポイント

じゃあ、時間を意識することが大事なことは分かったけど、具体的にどう過ごしていけばいいのかわからない!という方もいると思います。

実際、ぼくもついこの間までどうやって過ごすのが正解なのかいまいちわかっていませんでした。

しかし、4年生になって、卒業=大学生活の終わりを意識しはじめると「あのときああいう風に過ごせばよかったな」という後悔も生まれてきます。

そこで次に時間を意識した上で、どのように大学生活を送るべきか。その具体的なおすすめの過ごし方をご紹介します。それは以下の6つ。

後悔しない大学生活を送るために意識したい6つのポイント

①アルバイトに明け暮れない

②本当に大事な友人と関係を築く

③スマホに使う時間を極力減らす

④親孝行をする

⑤将来のことを早めに考える

⑥時間をかけて育つモノに手をつける

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

① アルバイトに明け暮れない

多くの大学生はアルバイトをしています。

もちろん、ぼくも4年間、飲食店でアルバイトをしていました。

しかし、ここで多くの大学生が陥りがちな大きな罠があります。

それは、必要以上にアルバイトで時間を過ごしてしまうことです。

アルバイトをすると給料がもらえますね。

この給料をおこづかいにしたり、何か欲しいもののために貯めたり、学費にしたり…。

このお金を稼ぐためにアルバイトをする人がほとんどですが、ここで意識してほしいことは「惰性でアルバイトをしていないか?」ということです。

「暇だからとりあえずバイトするか」だったり「特に使う予定ないけど稼いどくか」なんて思ってアルバイトしている人はいませんか?

もちろん、人それぞれ家庭の事情もあり、アルバイトをみっちりしなければならない人もいるかもしれません。

しかしぼくは極力、アルバイトに時間を使わないことをおすすめします。

なぜなら、大学生活にはアルバイトよりもっと時間を使うべき大事なことがあるからです。

読書、自己投資、友人との遊びなど時間がたっぷりあるからこそ、できることに時間を投資するべきです。

そうはいっても、それらを楽しむために「お金が必要だ」という方もいるかもしれません。

そういう人にはぜひ、アルバイト意外でお金を稼いでみることをおすすめします。

いわゆる、副業というやつです。

ブログや動画編集などの副業は将来に役立つ様々なスキルも身について一石二鳥です。

 

大学生がいくら時間をかけて働いても、社会人になって稼ぐ金額には手が届きません。

それならば、明確な目的や事情がない限り、アルバイトはほどほどにして他のことに時間を使うべきだと思います。

貴重な大学生活の時間をあとからお金で買うことはできません。

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② 本当に大事な友人と関係を築く

短い大学生活だからこそ、ぼくは狭く深い人間関係を築くことをおすすめします。

ぼくは入学したてのころ、闇雲に友人を増やそうとしていました。

そのため、いろんなサークルに顔を出したり、毎日毎日違う友人たちと授業に出たりしました。

もちろん、友達づくりのきっかけとしていろんな友人たちと過ごすのはよいと思います。

しかし、それを2年、3年、4年になっても続けるのはあまり良くないです。

ぼくが4年間過ごしてきて分かったこと、それは「結局は狭く深い人間関係が自分を助けてくれる」ということです。

これはコロナで人と会えるのが当たり前じゃなくなってから、より実感したことです。

知り合いが多いと、一見すると幸せそうに見えたり、感じたりすることがあるかもしれません。

しかし、大学生活は中学、高校と違って毎日同じクラスで授業があるような強制集合の場ではありません。

学科だったり、サークルが違うと次第に会う回数は減っていってしまうものです。

そんなとき、浅い関係しか築けていないとピンチの時に助けあえたり、相談できる友人もいません。

人間関係というのは、常にトレードオフに直面していて、誰かと過ごすというのは必然的に誰かと過ごすはずだった時間を捨てていることになります。

これは時間の配分を意識していないと難しい考え方です。

友人ひとりひとりに使える時間は限られているということを意識して、本当に大事な人との深い関係を築いていけたらいいですね。

③ スマホに使う時間を極力減らす

時間を意識したら「時間を奪っているもの」も考える必要があります。

そこで見直してほしいのが、スマホの使い方です。

大学生の時間泥棒の原因第1位は「スマホ」だと個人的に思います。

KDDIの調査でも18歳〜22歳の若者の約22%、つまり5人に1人がスマホを5時間以上使っているというデータが出ています。

時間がたっぷりあると思い込んでいるがゆえに、朝から晩までYouTubeを見たり、インスタを見たり投稿したりするのに必死になる大学生が多いと感じます。

ここで一つみなさんに問いたいことがあります。

「今日スマホをいじっていて何か得たことはありますか?」

この問いに対して心の中で素直に答えてみてください。

明確に答えが出せないのならば、いますぐスマホの使い方を見直すべきです。

仮に1日5時間スマホをいじっているとすると、大学4年間で、5時間×4年間(1460日)=約7300時間をスマホに費やしていることになります。

日にちに直すとなんと304日!

大学生活のほぼ1年分をあなたはスマホをみて過ごすことになるのです。

スマホはいつでもどこでも手軽にいじれるがゆえ、あなたの貴重な時間をたくさん奪っていきます。

少しでもヤバい!と思ったら、今までスマホに使っていた時間を読書、自己投資など有意義なことに使いましょう。

スマホの使い過ぎを防ぐには、タイムロッキングコンテナがおすすめ!

④ 親孝行をする

大学生活をしていると忘れてしまいがちなことがあります。

それが「親や家族への感謝の気持ち」です。

特にひとり暮らしなどをして家族のもとを離れていると忘れてしまいがちです。

しかし、われわれ大学生は卒業後、就職して働きはじめるとより忙しくなって親や家族に会う時間が少なくなります。

あと何回、実家に帰れるでしょう?あと何回、親と会えるでしょう?あと何回、親と話せるのでしょう?

いま一度、考えてみてください。そんな多くないかもしれないことがわかると思います。

家族といえど、いつかは会えなくなってしまう存在です。

親孝行といってもそんなに特別なことをしなければいけないわけではありません。

大学生がするべきことはただ一つ、「こまめに帰省などをして家族に顔を見せてあげること」です。

それが難しければ、電話をかけるだけでも良いです。

元気な姿を見せたり、声を聞かせてあげるだけで、ものすごく喜びます。ぼくの家族はそうでした。

家族と過ごせる「残り時間」を意識して、感謝の気持ちを忘れずに大学生活を送りましょう。

⑤ 将来のことを早めに考える

大学に入ったら遊ぶのもいいですが、早めに将来のことを考えておくべきだと思います。

留年や長期留学などで卒業が遅れない限り、4年間で卒業することが決まっています。

そして、この4年間のうちに大学卒業後のことを考えなければならないのです。

就職という選択肢を選ぶ人は「就職活動」すなわち「就活」が待ち受けています。

別の記事でも書きましたが、就職には「よーい、どん」の一斉スタートはありません。

https://mooontblanc.com/syukatsu/

コロナで就職氷河期と言われている今、ひそかに早めに動き出している人もたくさんいます。

卒業間近になってから、焦って考えはじめると希望進路に進むことは難しいです。

なにも1、2年のうちに卒業後の進路を決めなければいけないというわけではありませんが、日頃から将来のことを考えておくクセをつけておくと就活がスムーズに進めやすいです。

卒業までの残り時間を意識して、将来のことも真剣に見つめていけたらいいですね。

⑥ 時間をかけて育つモノに手をつける

時間を意識して行動するクセがついたら、ぜひチャレンジしてみてほしいことがあります。

それは「時間をかけて育つモノに手をつける」ことです。

ぼくは大学に入ってから、ギターやブログ、読書をはじめました。

別にこれらじゃなくても、英語の勉強や筋トレなどなんでも構いません。

じっくり時間をかけて成長するものに時間を使うということを経験してみてほしいです。

ギターも日々の練習がなければ弾けるようにならないし、ブログだって何ヶ月も時間をかけないと見てもらえるようになりません。

人生において「継続して何かを続ける力」はものすごく役に立つはずです。

だから、この大学生活のたっぷりある自由時間の中で「時間をかけて何かを育てる」ことにチャレンジしてみてほしいです。

これらの経験はもちろん就活でも役立ちますし、就職した後もきっと役に立ってくれると思います。

何をしたらいいかわからないという方は下におすすめ行動リストをつくってみたので参考にしてみてください。

おすすめ行動リスト

・筋トレをする

・資格の勉強をする

・英語の勉強をする

・ギターやピアノなど楽器をはじめてみる

・積み立て投資

・新聞を読んで経済の知識をつける

・読書の習慣をつける

・ブログなどの副業

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まとめ:時間を意識して過ごせば、大学生活は劇的に変わる!

今回は後悔しない大学生活を送るための6つのポイントをシェアさせていただきました。

いま一度、読み直して復習してみてください。

後悔しない大学生活を送るために意識したい6つのポイント
  1. アルバイトに明け暮れない
  2. 本当に大事な友人と関係を築く
  3. スマホに使う時間を極力減らす
  4. 親孝行をする
  5. 将来のことを早めに考える
  6. ⑥時間をかけて育つモノに手をつける

現在、ぼくは大学4年生であと3ヶ月で卒業してしまいます。

そんなぼくから一言言わせてもらうと、「大学生活なんてあっという間!」ということです。

入学時点で、4年間を長いと捉える人もいれば短いと捉える人もいるでしょう。

しかし、気づいた時には「もう卒業なの?」と疑ってしまうほど、4年間は体感では短いものです。

実は今回シェアしたこの6つのポイント、実はぼくがどれももっと早くにやっておけば…!と後悔していることなのです。

みなさんには同じ後悔をしてほしくありません。

ぜひ、この6つのポイントを参考にして有意義な大学生活を送ってもらえたらいいなと思います!

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