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【就活生も必見】大学生がプログラミングをやっても意味ない?真相を経験者が徹底解説します。

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悩む大学生

プログラミングをはじめてみようと思っているけど、いまからやっても意味ないんじゃないかと不安です…。

Kodai

今回の記事ではそんな悩みを解決します!

本記事の内容

  • プログラミングを学んでも意味ない人の特徴
  • プログラミング学習を意味あるものにする方法
  • 大学生におすすめのプログラミング学習法3つ

 

本記事を書いた人

ボクは大学3年生から4年生にかけてプログラミングを学びました。22卒で就活を終えて、いまは新卒社会人1年目です。

 


最近、プログラミングに興味を持つ大学生が増えている一方で、「大学生 プログラミング」と検索すると、その横に「意味ない」の文字も出てきます。


これを見て「え、大学生でプログラミングをはじめても、もしかして意味ない…?」と不安に思った方もいるのではないでしょうか?

この記事を読むことで、この疑問がスッキリし、これからのプログラミング学習が必ず”意味ある”ものになります。

プログラミングを学んでも意味ない大学生の特徴


まずはじめに、プログラミングを学んでも意味ない大学生の特徴3つをご紹介します。

大前提として、プログラミングを学ぶことで無駄になることは、まずありません。きっとあなたの人生に何かしらのプラスになるはずです。


ただ、学ぶ目的を間違えた人はせっかくプログラミングを学んでも「意味なかった」と感じてしまうことがあります。


ここではそのような「せっかくプログラミングを学んだのに意味なかった」と後悔してしまう大学生の特徴をご紹介します。

プログラミングを学んでも意味ない大学生の特徴3つ

  1. 就活でのアピールのために始めようとしている
  2. プログラミング=楽して稼げると思い込んでいる
  3. とりあえずプログラミングスクールに行こうと思っている


1つずつ詳しくご紹介していきます。

①:就活でのアピールのために始めようとしている


「プログラミングを学んだのに、全然就活に活きなかった」という人がいます。これは、なんとなくIT系にいきたいと考えた人がやってしまいがちなミスです。


プログラミングを学んでいることを、アピールポイントとして就活で使おうと思ったのかもしれません。

でも、これは採用担当者にはまったくもって評価されません。

採用担当者が知りたいこと

  • どうしてプログラミングを学んだのか?
  • プログラミングでどんな力やスキルが身についたのか?
  • それらの力やスキルを会社でどう活かすことができるか?


採用担当者は「プログラミングを学んだこと」それ自体に興味はありません。それよりも学びはじめた背景やプロセス、そこで身についた能力の方を知りたいのです。

これらのロジックをちゃんと説明できないと、プログラミングが就活に活きることはありません。

「就活のために始める」という考えは改めた方が良いです。


志望業界も決まっていないのに、就活で有利になるぞ!と考えてプログラミングをはじめる人は、就活で後悔することが多いので気をつけてください。

 

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②:プログラミング=楽して稼げると思い込んでいる


プログラミングやIT系をよく知らない人が持つイメージが以下のようなものです。

よくある偏ったイメージ

  • パソコン一台でどこでも仕事できる
  • リモートワークだから出社しなくていい
  • いずれ独立もできて高年収が狙える


事実として合っていることもありますが、これを過大解釈して「プログラミング=将来ラクして稼げる」と勘違いしてしまう人がいます。


スキルや実績がつけば、上記のようなことは可能です。しかし、そこに辿りつくまでにはやはり地道な努力が必要です。


最初から楽することを求めてはじめると、リアルとのギャップに悩むことになります。

③:とりあえずプログラミングスクールに行こうと思っている


「興味あるし、とりあえずスクール行ってみるか。」ぐらいのノリでスクールに通う人もいますが、これもとても危険です。

プログラミングスクールはあくまでプログラミングを学ぶ手段の1つに過ぎません。いまや、書籍やYouTubeを見て独学で学ぶこともできます。


プログラミングはトライ&エラーの繰り返しで根気が必要です。「とりあえず」くらいの軽い気持ちだと途中で思うように進まなくなったとき、耐えられなくなります。


特にスクールは高いお金と時間をかけて学びにいく場です。軽い気持ちで申し込んで、割に合わないお金と時間を使ってしまった人がよく後悔します。

プログラミング学習を意味あるものにする方法


プログラミング学習を意味あるものにする方法をご紹介します。

プログラミング学習を意味あるものにする方法3つ

  1. プログラミングを学ぶ目的をハッキリさせる
  2. 学んだことをどんどんアウトプットする
  3. 受動的にならない


こちら1つずつ見ていきましょう。

①:プログラミングを学ぶ目的をハッキリさせる


「どうしてプログラミングをはじめようと思ったんだっけ?」ということを思い出しながら、学ぶ目的をもう一度整理してみましょう。

目的さえちゃんと持っていれば、無駄だったと後悔することはありません。目的自体は人それぞれなので何であってもOKです。

 

コラム:筆者がプログラミングを学んだ理由

 

Kodai

ボクは「プログラミングが自分に向いているかどうかを確かめる」という目的で学び始めました。


ボクは就活をはじめた当初、ITエンジニアになりたいと思っていました。個の能力が身について市場価値を高められると思ったからです。

プログラミングを使う仕事についたあとに「やっぱ向いてない」となったらマズいと思い、まずは学生中にプログラミングに触れてみることにしたのです。


結果的には「プログラミングは自分には向いていなかった」ということがわかりました。やっていく中で、そもそも長時間パソコンと向き合うことが苦手だと気づいたのです(笑)


スクールに通っていたので、10数万円のお金と3ヶ月の時間を使った上で結局プログラミングを諦めることになったのですが、それが意味なかったとは思っていません。


就職する前に「向いているかどうかを確かめる」という目的をちゃんと達成できたからです。

 

②:学んだことをどんどんアウトプットする


プログラミングは実践に活かしてこそ意味があるものです。学びをどんどんアウトプットしていくことで成長につながります。

アウトプットのしかたの例

  • クラウドワークスなどを使って副業しながら稼ぐ
  • 身の周りのものをプログラムしてみる
  • プロダクトづくりに挑戦してみる
  • インターンに参加して実践する
  • 友達に教える


ボクの友人は、学校のポータルサイトへのログインをほぼ自動化したプログラムを組み込んでいました。(それが良いのか悪いかのかは別として)


その友人は結果的に早期でエンジニア職への内定を決めています。このように学んだことをアウトプットすることで成長します。

③:受動的にならない


「とりあえず、スクール」ではダメだということを先ほど説明したように、受動的にならないことはプログラミングを学ぶ上で最も大切なことです。

受動的ではいけない理由

  • 情報の移り変わりが激しく、日々新たなインプットを求められるから
  • これさえやればいい!というハッキリした正解がないから
  • 知識とスキルは実践によって身につくから


プログラミングは実践のスキルです。アウトプットしてこそ、意味があります。


プロ野球選手になりたいならば、野球中継をテレビで見ているだけではダメですよね。まずは、バッターボックスに立たないといつまで経ってもプロにはなれません。

まずはバッターボックスに立ってボールを打とうとする意志、それが何より大切です。

大学生におすすめのプログラミング学習法3つ


大学生におすすめのプログラミング学習方法を3つご紹介します。

大学生におすすめのプログラミング学習方法3つ

  1. プログラミングスクールに通う
     
  2. 独学で学ぶ
     
  3. 長期インターンに参加する


1つずつ見ていきましょう。

①:プログラミングスクールに通う


「とりあえず、スクール」はダメだと言いましたが、目的さえハッキリしていればプログラミングスクールは最高の環境です。

お金は多少かかりますが、さまざまなメリットがあります。

プログラミングスクールに通うメリット

  • 体系化されているので効率よく学べる
  • サポート体制が充実している
  • 伴走型で挫折しにくい


プログラミングの世界は広くて複雑です。まず何からはじめていいか分からない人が多いですが、スクールではカリキュラムを組んでくれているので、初心者から効率よく学ぶことができます。

大学生におすすめのプログラミングスクール


大学生には、未経験から就活まで支援してくれる『レバテックカレッジ』がおすすめです。

世の中にはさまざまなプログラミングスクールがありますが、その多くは「転職者向け+数十万円の高額な受講料」となっていることが多いです。


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②:独学で学ぶ


多少の根気は必要になりますが、お金がほとんどかからず、自分のペースで学べるのがよいところです。独学で学びたい人には以下のような方法があります。

独学でプログラミングを学ぶ方法3つ

  • プロゲートを利用する
  • 本や書籍で学ぶ
  • YouTubeで学ぶ


いまの時代、意欲さえあればほとんどお金をかけず学ぶ方法が整っています。お金はないけど、意欲はある!という人はまず上記の方法を試してみてください。


特にプロゲートは280万人のユーザーがいて、無料で基礎レベルのスキルを身につけることができるのでとてもおすすめです。

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③:長期インターンに参加する


ハードルは高いけど、より実践的にサポートのある環境で学べる方法が「長期インターンへの参加」です。


未経験からでも実務経験の積めるインターンの募集がたくさんあるので、気になったら申し込んでみましょう。

IT系の長期インターンを探せるサイト


気軽にインターンに参加できるのは大学生の特権です!臆せずぜひチャレンジしてみてください。

まとめ:大学生は目的をもってプログラミングを学ぼう


今回は「大学生がプログラミングを学んでも意味ないのではないか?」という不安の解消と大学生におすすめのプログラミング学習法をご紹介しました。


これからプログラミングを学ぶときは「目的」をハッキリさせてからはじめましょう。



最後にこの記事の内容の要約です。

プログラミングを学んでも意味ない大学生の特徴3つ

  1. 就活でのアピールのために始めようとしている
  2. プログラミング=楽して稼げると思い込んでいる
  3. とりあえずプログラミングスクールに行こうと思っている

 

プログラミングを意味あるものにする方法3つ

  1. プログラミングを学ぶ目的をハッキリさせる
  2. 学んだことをどんどんアウトプットする
  3. 受動的にならない

 

大学生におすすめのプログラミング学習方法3つ

  1. プログラミングスクールに通う
  2. 独学で学ぶ
  3. 長期インターンに参加する


上記のようになります。

「大学生 プログラミング」と検索したときに「意味ない」との文字が出てきてしまうのは、おそらく後悔したり、不安に感じている人が多いからだと思います。


でも実際、今回お話ししたことさえ守れば「プログラミングは意味なかった」なんて思うことはありません。

Kodai

あまり周りの人の意見に引っ張られ過ぎず、自分の目的に向かってプログラミングを学んでいきましょう!


それでは良いキャンパスライフを!