勉強 PR

【大学生限定】プログラミングサロン「GeekSalon(ギークサロン)」を利用した感想!到達レベルはどんな感じ?どんなことが学べる?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
もっしー

こんにちは!もっしーです。

読者さん

○GeekSalonってなに?○興味あるけどイマイチわからない…。

もっしー

実際に受講したぼくが「GeekSalon」のリアルな感想をお伝えします!

最近、プログラミング学習者が増えています。これからのIT時代でプログラミングのスキルは大いに役に立つと言われています。

大学生になってプログラミングに興味を持ったけど、なにからはじめたらいいのかさっぱりわからないという人も多いのではないでしょうか?

今回は大学生限定のプログラミングスクール「GeekSalon(ギークサロン)」について、実際に3ヶ月受講したぼくがリアルな感想をお伝えします。

これからGeekSalonがどんな感じなのか、気になる方はぜひ最後までご覧ください!

はじめに

実際に3ヶ月受講したぼくの成果

これは、ぼくがGeekSalonで勉強した3ヶ月の成果です。iPhoneアプリ開発コースに所属して、バケットリストというアプリをつくりました。(諸事情により現在、配信はしていません)

ちなみにプログラミング経験、全くの0からスタートしました。はじめた当時、使えるのは講義や発表でよく使う、ワードとパワーポイントぐらい。それから3ヶ月で簡単なアプリをつくることができました

もっしー

実際の受講生(ぼく)の成果を見たところで、次にGeekSalonではどんなことが学べるのかを見ていきます!

GeekSalonって一体なに?

GeekSaronは「大学生限定のプログラミングコミュニティ」です。いわば、大学生による、大学生のためのプログラミングスクールです。

大きな特徴は、教えてくれるメンター(先生のような人)も大学生です。学生同士で学ぶため、質問しやすかったり友達にもなれるのが大きなメリットです。

ここではiPhoneのアプリ開発、ゲーム開発、Webサービスなどの多様なコースから自分の学びたい分野のプログラミングを学ぶことができます。

もっしー

ちなみに、iPhoneアプリ開発コースはMacを使用している方のみ受講可能でした!

利用したリアルな感想

実際に利用したぼくのリアルな感想としては「受講してよかったな」と思います。

ぼくはiPhoneアプリ開発コースを受講したのですが、3ヶ月で簡単なアプリを開発することができました。

それぞれのコースに合わせたプログラミング知識を体系的に学ぶことができたのが1番の利点でした。

実際、プログラミングは独学で学ぼうとするとかなり大変です。多くの場合、挫折します。

もっしー

正直、プログラミングをナメてました…。何度も挫折しそうになります。

なぜなら、プログラミングは「エラーとの戦い」だからです。プログラミングの世界は変化が早い。だから、本やネットのお手本通りに進めてもうまくいかないことがあります。

そして、このエラーをネットで検索してみてもほぼ理解できない…。初心者が独学でひとりでプログラミングを学ぼうとするとかなりの確率で挫折します。

一方、GeekSalonではメンターと呼ばれる同じ大学生の先生が付き、二人三脚でプログラミングを進めます。たぶん、ひとりで進めていたら間違いなく挫折していたなあと思いました。

メリット①:サポートが充実している

プログラミングスクールにおいて重要なのがこのサポート体制。特に、初心者は行き詰まっても、自力で解決することがかなり難しいです。

GeekSalonでは24時間、質問し放題。自分の担当メンターだけでなく、数多くのメンターが助けてくれます。

活発に質問が行われていて質問もしやすい雰囲気です。もちろん、受講生1人につき、担当メンターが1人つくのでその人に聞くこともできます。

質問をしやすい環境であることはプログラミング初心者にとってかなりのメリットです。

メリット②:受講生もメンターも大学生

正直、これが1番の特徴であり、メリットだと思います。学生専用のコミュニティで、受講生もメンターもみんな大学生です。

同世代だから受講生は質問もしやすいし、他の受講生と仲良くなることもできます。同世代ということで親近感も湧き、モチベも上がりやすいです。

大学生とはいえ、メンターのレベルはかなり高いと感じました。みんなメンターはそれぞれアプリの開発経験があります。

また多くのメンターはGeekSalonの出身者であることが多いので、受講生への理解もあり親切でした。

もっしー

メンターは、GeekSalon出身なので親身になって相談に乗ってくれる!

メリット③:ほかのプログラミングスクールに比べて値段が安い

値段はiPhoneのアプリ開発コースで値段は10万円弱(税込)でした。

学生にとって10万円は決して安い金額ではありませんが、内容と比較すると「コスパいいな」と感じました。ほかのプログラミングスクールは安くても十数万します

主なプログラミングスクールの料金比較

  • DMM WEBCAMP 350,800円− (公式サイトより)
  • TECH CAMP 648,000円–
  • 侍エンジニア塾   438,000円–
  • ざっとみたところでも平均40万ほど。

    得られるスキルが高いだけにスクールに通おうとすると、かなりのお金を取られてしまうのが実情です。特に大学生は、プログラミングスクールに通いたくてもこんなお金は用意できない!

    それに比べ、GeekSalonは3ヶ月で10万円ほど。

    実際に受けてみて、十分にその額には見合っているサポートを受けることができたと感じています。

    大学生ならまずはGeekSalonを受けてみるのも悪くないと思います。

    デメリット①:高度な技術を習得したい人には向いていない

    メンターが大学生ということもあり、高度なプログラミング技術を学びたいという方にはおすすめできません。

    例えば、プログラミングをもう仕事にしたいという方、習得した技術ですぐにでも稼ぎたいという方。3ヶ月で学べる技術には限りがあります。

    仕事にできるぐらいのスキルを得たい方は、独学、もしくは社会人向けのプログラミングスクールに通うのがいいと思います。

    しかし、プログラミングをはじめるというとっかかりの点で利用するのは大いに意味があると思います。実際に、大学時代、GeekSalonでプログラミングを学び始め、エンジニアとして就職した方は多くいらっしゃいます。

    初心者が挫折しないためにも活用するのは大いにアリです。

    デメリット②:基本的には動画教材

    プログラミングスクールだからといって、予備校みたいに講師が目の前で解説してくれるわけではありません。基本的には動画教材を自分のペースで見ながら進める形になります。

    最初の1〜2ヶ月は動画教材を見進めて基礎知識を習得し、残りの期間でメンターと一緒に相談しながら開発を進めます。

    だから、逆に言えば動画を見るも見ないも自分次第なので、意思が弱いと進まず完成度には差が出てしまいます。受動的な意識で参加すると、うまくいかないのではないかと思います。

    しかし、同期と交流できるイベントやメンターがつきっきりでサポートしてくれるため、普通に進めることができれば完成度の心配をすることはないと思います。

    まとめ:大学生ならばGeekSalonを利用しない手はない!

    総じてGeekSalonは安心して利用できるプログラミングスクールでした。
    内容や料金設定も極めて学生向けです。

    まさにプログラミングを学びたいと考えている大学生にピッタリだと思います。
    迷っているならば受けてみて損はないと思います!


    ]]>