大学生は新聞を読んだ方がいいって聞いたけど、毎日購読するのはお金がかかる…。無料で新聞が読めればなぁ…。
編集部
今回は無料で新聞を読める「裏技」をご紹介します!
みなさんは普段、新聞を読んでいますか?
とくに就活生は、新聞を読んだ方がいいとも言われますよね。
でも、新聞を購読しようとすると、月額数千円ぐらいかかります…。
そんなあなたに朗報です!
実は無料で新聞を読むことができる方法があるんです。
本記事では、その方法をみなさんにシェアします♪
ちなみに今回ご紹介する方法は「社会人もOK」ので、大学生でない方もぜひ最後までご覧くださいね!
お金がなくて困ってる…という人は、下記の記事で「大学生のための節約術」をご紹介しているので、そちらもぜひご覧ください。
「キャンプラス」では大学生活に役立つ情報を発信中
キャンプラスでは、大学生活をもっと賢く、おもしろく過ごすために役立つさまざまな情報を発信しています。
キャンプラスは Twitter や Instagram でも情報を発信しています!サクッと見たい方はこちらもチェック!
Twitter:@camplus_student
Instagram:@camplus_student
無料で新聞を読む方法
今回は「無料で新聞を読む方法」を3つご紹介いたします!
無料で新聞を読む方法【3選】
それぞれ見ていきましょう!
① 図書館で読む
1つ目は「図書館で読む」です。
大学の図書館でもいいし、町の図書館でもOKです。
図書館には新聞コーナーがあり、無料で読めます。
全国紙から地方紙まで置いてあり、バリエーションも豊富です。
また大きな紙面なので、とても読みやすいのがメリットです。
ただし、他の人が読んでいたら待たないといけないので、そこは注意が必要です。
編集部
空きコマにで大学図書館に立ち寄ってもいいですね!
② 日経テレコンで読む
2つ目は「日経テレコンで読む」方法です。
日経テレコンというサービスを使うと、無料で日経新聞を読むことができます。
日経テレコンとは?
日本経済新聞社が提供している会員制ビジネスデータベースで、日経新聞を中心とした情報を閲覧することができます。
簡単にいうと、日経新聞の紙面の内容が記事になっていて、それを読めるサービスです。
通常なら月額料金がかかりますが、以下の方法を使えば、無料で日経テレコンを利用することができます。
無料で日経テレコンを使う方法
- 大学ポータルサイトの日経テレコンを使う
- 楽天証券の日経テレコンを使う
まずは、大学ポータルサイトの日経テレコンを使う方法です。
ほとんどの場合、大学ごとで日経テレコンに加入しているので、その大学に所属する学生はそれを無料で使うことができます。
「大学名+日経テレコン」でGoogle検索すると、アクセス方法が分かります。
ごくまれに、大学側が加入していなくて日経テレコンを利用できないことがあります。
その場合は、次に紹介する「楽天証券」の日経テレコンを使ってみてください。
- 楽天証券の口座を開設する【最短5分】
- iSPEED アプリをダウンロード
- iSPEED にログインして日経テレコンを使う
画像つきで説明しているので、以下のやり方に沿って進めてみてください。
① 楽天証券の口座を開設する
まずは楽天証券の口座を開設しましょう。
18歳以上であれば、保護者の同意がなくても開設することができますよ。
下のリンクにへアクセスし、画面の指示にしたがって開設しましょう。
\ 最短5分で完了/
申し込み後は審査があり、実際に開設されるまでは2、3日ほどがかかるのでご注意ください。
❷ iSPEED(アイスピード)アプリをダウンロード
口座開設が完了したら、スマホに「iSPEED(アイスピード)」アプリをダウンロードしましょう。
下記のリンクからダウンロードができます。
❸ iSPEEDにログインして日経テレコンを使う
口座開設で入力した情報をもとに、iSPEEDにログインすると「日経テレコン」が利用できるようになります。
iSPEEDにログインしたら、まずは右下の「メニュー」をタップ!
次に、少し下にスクロールすると「日経テレコン」のボタンがあるのでタップ!
すると、利用規約の画面になるので「同意する」を選択。
最後に右上の三本線「≡」をタップして「きょうの新聞」を選択!
すると、今日の日経新聞の朝刊が無料で読めます。
編集部
この方法ならスマホさえあれば、いつでもどこでも読めちゃいます!
③ 新聞の無料お試し期間で読む
3つ目は、新聞の無料お試し期間で読む方法です。
どの新聞社もたいてい、1週間〜1ヶ月間の無料お試し期間があります。
それらの無料期間だけ利用するというのも1つの手です。
例えば、日経新聞には「1ヶ月間」の無料お試しがあります。
継続して購読するにしてもしないにしても、1ヶ月は無料で読めます。
「就活面接の時事ネタ対策として読んでおきたい!」というような短期間だけで読みたい就活生にはおすすめの方法です。
編集部
うっかり解約をし忘れると普通に料金がかかるので、そこだけお気をつけください…!
まとめ|新聞は無料でも読める!
今回ご紹介した「無料で新聞を読む方法」は以下の通りです!
無料で新聞を読む方法【3選】
通常、新聞を購読すると1ヶ月約4,000円程度かかってしまいます。
しかし、今回ご紹介したこの方法を使えば、節約しながら新聞も読めちゃいますね。
就活対策のためにも、大学生は新聞を読んでおいた方がいいです。
就活対策についてもっと知りたい方は、下記の記事もご覧ください!