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【おすすめ】タイムロッキングコンテナ「Shlmnbo」をレビュー|安くてコンパクト!強制解除はある?

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悩む大学生

スマホ依存対策に「タイムロッキングコンテナ」を買おうか迷っているのですが、どれを買ったらいいか分かりません…!

キャンプラス
編集部

今回はそんなお悩みを解決いたします!

この記事の内容

  • おすすめのタイムロッキングコンテナ
  • 選ぶときのポイントや注意点
  • 実際の使用感レビュー

この記事を書いた人

現在、都内ベンチャー企業で働く社会人2年目です。自身もかつては、1日に10時間以上、スマホを使うほどの重度の依存症でした。

 
今回はスマホ依存対策として注目が上がっている「タイムロッキングコンテナ」のおすすめ製品についてご紹介いたします。

結論からお伝えすると、当編集部のおすすめのタイムロッキングコンテナはこちら!

 

maron

こちらボクも実際に使っているものです。おすすめポイントはこの後詳しくご紹介いたしますね。

本記事では、タイムロッキングコンテナを選ぶときのポイントや注意点、強制解除についても解説いたします。

タイムロッキングコンテナを買おうか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

それではさっそくいきましょう♪

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タイムロッキングコンテナとは?

タイムロッキングコンテナとは、スマホやタバコ、ゲームなどを入れて使いすぎを防ぐためのアイテムです。

ボックスにいれて時間を設定するとロックがかかって、その時間までは使えなくなる仕組みです。

コロナでおうち時間が増えて、スマホをいじる時間が増えてしまった人の対策法としても人気が出ています。

最近では、謎解きクリエイターの「松丸亮吾さん」や登録者80万人超えのYouTuber「ブレイクスルー佐々木さん」などもこのアイテムを紹介していて注目されているアイテムです!

maron

それでは早速、おすすめのタイムロッキングコンテナをご紹介します!

おすすめのタイムロッキングコンテナはこれ!

ぼくのおすすめする「タイムロッキングコンテナ」はズバリこちら!

『Shlmnbo』というブランドのものです!値段はAmazonで3680円でした。

よくある「ボックス型」ではなく「ケース型」のコンテナです。

こちらのタイムロッキングコンテナのおすすめポイントはこちらです。

『Shlmnbo』のコンテナをおすすめする理由
  1. スタイリッシュなデザイン
  2. 持ち運びができるサイズ
  3. 緊急電話に出られる
  4. スマホの充電をしながら使える
  5. ロックの解除ができないから誘惑に負けない
  6. 透明じゃないので通知が気にならない

詳しい内容を以下で説明します。

① スタイリッシュなデザイン

写真で見て分かる通り、この商品はデザインがスタイリッシュです。

最新のガジェット製品のような見た目をしています。

他のコンテナを見てみるとちょっと安っぽかったり、全くデザイン性がなかったりします。

こちらはカラーをブルー・グリーンの2種類から選ぶことができます。

「いかにも」といったようなコンテナは、外出先だと使うのがちょっと恥ずかしいと思う人もいるかもしれません。

こちらならデザインもおしゃれなので、外でも何の気兼ねもなく使うことができます。

② 持ち運びができるサイズ

上に乗っているのはiPhoneXR

スマホより二回り大きいくらいのサイズで、厚みは2センチほどです。

よくあるボックス型のロッキングコンテナは、大きくて外出先などに持ち運ぶことは難しい…。

こちらはポケットにも入るサイズなので持ち運びに便利です。

(松丸亮吾さんが紹介していたのは、ボックス型のコンテナですね)

ついついカフェや電車に乗っているときもスマホをいじってしまったりしていませんか?

持ち運びが手軽にできるので、例えばカフェで作業するときや電車に乗っているときなどもサッと取り出して使うことができます。

いつでも、どこでも使えるのがおすすめのポイントです。

③ 緊急電話に出られる

タイムロッキングコンテナの1番心配なところは、

「ロックしちゃったあと、緊急の電話がきてしまったらどうするの?」

ということだと思います。

でも、ご安心ください。今回紹介したコンテナなら大丈夫です!

後ろ側に穴が空いているので、電話が来たらここからロックを解除して出ることができます。

この穴が空いているので、音声も普通に聞こえます。

このコンテナなら緊急の電話に出れないかも!という心配は要らないです。

④ スマホの充電をしながら使える

なんとこのコンテナ、充電コードがさせる穴も空いています。

スマホを使えないようにロックしている時間も、どうせなら充電できたらうれしいですよね。

これならロックしている間も充電することができます。

ボックス型は箱が密閉されてしまうため、緊急電話に出たり、コードを指すことはできません。

他のコンテナと違う、『Shlmnbo』のケース型ならではのおすすめポイントです。

⑤ ロックの解除ができないから誘惑に負けない

そもそもタイムロッキングコンテナは強制的にスマホを使えない環境をつくるためのものです。

しかし実は、多くのタイムロッキングコンテナは緊急時に解除できるような仕組みになっていることがあります。

コンテナの中には「保護者が子どものスマホの使い過ぎを防ぐ」という目的で保護者には解除できるようにつくられていたりもするからです。

万が一のときにロック解除できる機能は一見すると便利なように思えますが、スマホ依存を治したい人にとっては余計な機能なのです。

なぜなら、解除できる術を知っていたら結局自分で解除してしまうからです。

人間は誘惑に弱い生き物です。意志に逆らうことは難しいです。

例えば、目の前にドーナツがあって「食べちゃダメだ」と思えば思うほど、ヒトは不思議なもので食べたくなる生き物なのです。これを心理学では「カリギュラ効果」と呼びます。

そして、それがすぐ手に届く環境にあるとなおさら、自分の意思に逆らえません。

なので、タイムロッキングコンテナの場合も「どうせ緊急解除できるんだよな〜」と思うと、我慢できずに結局解除してしまうのです。

これだとせっかくタイムロッキングコンテナを買ったのに、まるで意味がありません。

このコンテナはタイマーを設定すると、何があってもその時間までは絶対にロックを解除することはできません。

(正確にいうと最初の2回だけは緊急解除ができます。でも、買ってすぐに2回分を使ってしまえば、それ以降緊急ロック解除することはできません)

一見するとデメリットに見えますが、絶対にロックが解除できないというのは、ほかのコンテナにはない大きなメリットなのです。

⑥ 透明じゃないので通知が気にならない

松丸さんがTwitterで紹介していたもの然り、タイムロッキングコンテナの多くは透明なことが多いです。

ボクはあえて透明ではないこのコンテナを買いましたが、これがよかったなと思っています。

ボックス型ではなく、ケース型にも透明なタイプがありますが、正直おすすめできません。

なぜなら、透明だとスマホの画面が見えてしまい、通知が気になってしまうからです。

通知が見えてしまうとどうしても気になってしまい、作業に集中できなくなります。

せっかくスマホを封印しても、目の前のことに集中できなければ意味ないですよね。

ロックしている間はどっちみちスマホを見れないので、通知は解除後にゆっくり見ればいいのです。

ケースが透明でないことはとてもおすすめなポイントです。

デメリットや注意点はある?

ここまでおすすめポイントを紹介してきましたが、もちろんデメリットもあります。

購入する前にしっかり確認しておきましょう。

このコンテナのデメリットは以下の通りです。

デメリット・注意点
  1. 電話を受けられるけど、誰から着信が来たのか分からない
  2. ケースを外さないと入らないことがある
  3. 一気に長い時間ロックしてしまうと、ストレスが溜まることがある

こちらも順番に詳しく見ていきます。

① 電話を受けられるけど、誰から着信が来たのか分からない

おすすめポイント⑥で「透明じゃないので通知が気にならない」ということを説明しました。

しかし、これは緊急電話の際にはデメリットになることもあります。

それは「電話は受けられるけど、それが誰からの着信なのかわからない」ということです。

電話に出るまで相手が誰なのか分からないのはちょっと怖いですよね。

そこで、このデメリットの対処法があります。

それは「通知の読み上げ」をオンにすることです。

iPhoneの場合「設定→通知→通知の読み上げ→電話をオン」で通知の読み上げをオンにできます。これを設定しておくと着信がきた時に、誰からの着信なのかSiri(シリ)が読み上げてくれます。

通知の読み上げをオンにすることで、”誰からの着信か分からない問題”は解決できます。

② カバーを外さないと入らないことがある

このコンテナは薄くて持ち運びは便利なのですが、スマホカバーをつけたままだと入らないことがあります。

少し厚みがあるスマホカバーや手帳型のカバーは入らない可能性があります。

これに関しては、カバーを外して使うか、カバー自体を換える以外に方法はありません。

カバーをつけたまま入れられないというのは、少し不便かもしれません。

自分は使っている上でそこまで気になってはいませんが、ここは人によっては気になる点だと思うので事前に注意しておく必要があります。

③ 一気に長い時間ロックしてしまうと、ストレスが溜まることがある

これはこのタイムロッキングコンテナに限ったことではないのですが、使い方に注意しないとストレスが溜まることがあります。

特に、一気に長時間ぶっつづけでロックをすることはおすすめできません。

例えば、1日の中で20分間×1日5回など、少ない時間こまめにロック&繰り返すのがおすすめです。

なぜなら、スマホ依存というものは恐ろしいもので一気に治るものではありません。

長期間ロックしてがんばるぞー!という気持ちは理解できますが、あまりに長いとどうしても気になってストレスが溜まってしまうことがあります。

一度タイマーをセットしてしまうと解除したくてもできませんので、無理ない範囲でロックするようにしましょう。

まとめ:3500円で人生が変わるかもしれない?

この記事ではおすすめのタイムロッキングコンテナとそのポイントをご紹介しました。

maron

自分はタイムロッキングコンテナを使い始めてから、スマホの使用時間を80%も減らすことができました。少しずつスマホ依存も弱まってきている傾向にあると感じています。

スマホ依存は本当に手ごわい敵です。

依存症に振り回されると我々の人生は台無しになってしまいます。

今回紹介したコンテナは約3500円程度です。

決して安い買い物ではないかもしれませんが、スマホ依存脱出のカギになるアイテムだと思います。

いろいろな種類がある中、今回は自分のおすすめのコンテナをご紹介しました。

ほかにもたくさん種類があるので、購入を失敗しないようによく比較検討をしてみてくださいね!

https://mooontblanc.com/smartphone-zombie/

また、こちらの記事で様々なスマホ依存対策もお話ししているのでぜひご覧ください。
>>> スマホ依存の対策法13選

※今回紹介した内容はあくまで個人の主観なので、参考程度に思っていただけると幸いです。