過ごし方

【元サークル代表が教える】新歓のコツ!新歓担当になったら意識するべき8つのポイントをご紹介します。

読者さん

サークルの新歓担当になったんだけど、新歓のコツを知りたい!

どうやったらたくさんの新入生が入ってくれますか??

Kodai

サークル代表 & 新歓責任者だった4年のボクが「新歓のポイント」を教えます!

4月の入学式を終えると、大学では部活・サークル勧誘が始まりますよね!

なかには今年の新歓担当を任されたけど、うまくいくか不安な人もいるのではないでしょうか?

そこで、今回は「元サークル代表が教える!新歓のコツ」についてお話ししていきます。

Kodai

僭越ながら、ぼくは学内最大規模のサークル代表を経験し、新歓では約50名の新入生に入っていただいたことがあります…!

ちょっとしたコツならお伝えできると思います!

結論からいうと、新歓の成功の秘訣はズバリ「新入生ファーストの精神」と「アツい想い」です!

具体的にどのようなコツがあるのか、この記事ではじっくりと順序立ててお伝えしていきます。

こんな疑問を解決します!
  • 新歓をうまくやるコツが知りたい!
  • 新歓の準備って何からはじめたらいいの?
  • どうやったらサークルにたくさんの新入生が入ってくれるんだろう…?

新歓を成功に導く8つのポイント

早速ですが、新歓を成功させるために大事なポイントを並べてみました!

以下の8つです。

  1. 目標を立てて共有しよう
  2. サークル員どうしの仲を深めよう
  3. 新歓内容と人数の構成を考えよう
  4. ビラ作りは細かいところまで気を使おう
  5. SNSを駆使しよう
  6. 新歓に来てくれた新入生の”顔と名前”は絶対覚えよう
  7. 新入生に孤独な思いをさせてはいけない
  8. 最後はとにかくアツい気持ちで全員を巻き込め!

ちなみに時系列順になっており、①〜④は準備編、⑤〜⑧は実践編の話になっています。

順番に詳しく見ていきましょう〜!!

① 目標を立てて共有しよう

「よっしゃ!新歓がんばるぞ〜〜!」となったら、とにかく1番最初にやるべきことがあります。

それは「新歓の目標を立てて、仲間の上級生全員に共有する」ということです。

新歓を成功させたい!と思ったなら、まずは「何をもって成功とするか?」というゴールが必要です。

なぜなら、目標がないとそこに向かう道筋も立てづらいし、上級生同士でモチベーションに差ができてしまうからです。

そのため、まずは「〇〇人の新入生を入れたい!」といったような目標を立てましょう!

目標はなんでもいいのですが、なるべく上記のような数値目標などの分かりやすいゴールの方がいいです。

目標が立てられたら、今度はそれを仲間の上級生「全員」に共有しましょう!

立てた目標をサークル全体の共通認識にして、みんなの士気を高めるのです。

  • わかりやすい目標を立てて、みんなに共有する

② サークル員と密にコミュニケーションをとろう

新歓は1人ではできません。

どんなにがんばっても仲間の協力が必ず必要になります。

そして、上級生の仲が悪いサークルには誰も入りたいと思いませんし、微妙な雰囲気の悪さは新入生によく伝わります。

そこで、新歓が始まる前は上級生どうしの仲を深めておくのがマストです。

「親睦会」を計画したり、「新歓計画のミーティングにみんなを呼ぶ」でもいいでしょう。

とにかくなんらかの形で、他の上級生と密にコミュニケーションをとることが重要です。

ここで、おすすめなのはサークル員一人ひとりになるべく仕事を振ることです。

絵が得意な人にはビラやポスターを描いてもらったり、SNSが得意な人にはTwitterやインスタを運用してもらったりします。

新歓の担当者だけで突っ走るではなく、仲間たちに素直に協力を仰ぐことで団結力が高まります。

サークル全体で「新歓を成功させるぞ!」という雰囲気をつくることが大事です。

  • みんなとコミュニケーションをとって、士気を高める

③ 新歓内容と上級生の配置を考えよう

新歓で何をやるかを考える

サークル全体で雰囲気が良くなってきたら、いよいよ今度は「新歓で何をやるか?」を考えていきます。

主によく行われているのが、以下のようなものです。

  • 説明会 & 体験会
  • 食事に連れて行く
  • ボウリングやカラオケなどのエンタメ

活動内容や実績をアピールしたいなら説明会や体験会を多くやるべきだし、楽しさをアピールしたいならエンタメ系を多くしてもいいでしょう。

新歓で何をやるかを決めるのは自由です。

しかし、ここで気をつけてほしいのは「新歓でやるものはサークルの印象に大きく関わる」ということです。

真面目すぎても「なんか堅いサークルだな…」と思われてしまうし、おちゃらけすぎても「なんか思ってたのと違うな…」と思われてしまいます。

サークルごとで普段の活動が違うので一口に正解はありませんが、入ってほしい新入生像にあった新歓内容を心がけましょう。

  • 入ってほしい新入生に向けた新歓内容を考えよう

上級生の配置を考える

新歓内容が決まったら上級生の配置も大事です。

特に気をつけるべきは、以下のようなものです。

  • 男女比
  • 学年・学部
  • サークル員のコミュ力

これらがあまり固まらないようにするといいです。

特に「サークル員のコミュ力」に関しては、1番気を使ってほしいです。

例えば、食事会をしてもその場にいる上級生がみんな静かなタイプだったら場が回りません。

コミュニケーション能力には人それぞれ得意・不得意があります。

場を回せる人、話を振れる人、明るく振る舞える人などで、コミュニケーションが苦手な上級生をカバーできるようなグループ分けにするのです。

新歓内容を考えたら、簡単でいいので来そうな新入生の数を予測し、それに応じて上級生の配置を考えましょう!

  • 新歓ごとに、上級生をバランス良く振り分けよう!

④ ビラ作りは細かいところまで気を使おう

新歓でやることが決まったら、次に告知をします。

告知方法もいろいろありますが、大学の新歓では入学式でのビラ配りが一般的です。

ビラにはサークルの活動内容や各種情報、新歓の日程などを記載します。

ここで気をつけてほしいのは、ビラも細部まで気をつける必要があるということです。

意外にも、ビラでサークルの雰囲気を考える新入生も多いです。

逆を言えば、ビラの印象が悪いと興味すら持ってもらえないこともあるのです。

そのため、ビラ作りはとても重要なのです。

一般的に以下のようなことに気をつけて作るといいと思います。

  • 全体的な見やすさ
  • 字の綺麗さ
  • デザイン(イラストや装飾を加えて明るく)
  • 記載する情報(伝えたいことがちゃんと書いてあるか)

つくるのに手間と時間はかかってしまいますが、ビラは他のサークルと差別化しやすいです。

印象をダイレクトに伝えることもできるアイテムなので「ビラづくり」をあなどらず、細部まで気を使うようにしましょう。

  • ビラはいわば「サークルの看板」
  • 良い印象を与えられるように工夫しよう!

⑤ SNSを駆使しよう

SNSは新歓を行う上で重要なツールです。

特にコロナ禍になってからは、先ほど述べた「ビラ」にも変わる重要アイテムとなりました。

なかでもツイッター、インスタグラムは新入生もよく見るのでどちらかは絶対に運用した方がいいです。

どちらか片方だけやっているという人も意外にいるので、両方やっておくとベターです。

SNSの良いところは、

  • 気軽に情報発信ができる
  • ビラを配れなかった人にも情報を共有できる
  • リアルタイムで情報を知れる

などです。

コロナ禍ではビラ配りも行われなくなったりして、むしろSNSの方が新歓のツールとして使われるようになったかもしれません。

不特定多数の人にリアルタイムで情報を共有できるので、うまく使えばとても有益なツールです。

一方で、SNSの使い方を間違えると炎上したり、サークルの印象も下がったりしてしまうので注意が必要です。

  • SNSを使って、多くの人にサークルの情報を届けよう!

⑥ 新歓に来てくれた新入生の”顔と名前”は絶対覚えよう

準備に準備を重ねて、いよいよ新歓がはじまったら絶対にやってほしいことがあります。

それは「新歓に来てくれた新入生の”顔と名前”を絶対に覚えること」です。

実はこれ、多くのサークルはやっていないけど、ものすごく大事なことなんです。

新歓は「やること」が目的ではありません、「新入生を入れること」が目的なのです。

だから、新歓をやって終わりではなく「また来たい!ここに入りたい!」と思ってもらわないといけません。

そこで、新入生の立場になって考えてみてください。

新歓で一度話した上級生に学校でばったり会ったとき、あるいは2回目の新歓に行ったとき、名前を覚えていてくれたらどうでしょうか?

「また行きたい!」と思いませんか?

その逆も然りで、2回目に会ったときに自分のことを忘れられていたら悲しいですよね。

そのため、新歓に来てくれた新入生(最低限、自分が話した新入生)の顔と名前は必ず覚えるようにがんばりましょう。

  • 先輩が名前を覚えていてくれると、新入生はうれしい

新歓後に先輩どうしで情報共有する

「新入生の顔と名前を覚えろ!」とは言ったものの、人間の記憶力には限界があります。

もちろん、僕も一気に全ての人の顔と名前を覚えろと言われても無理です。

そこでちょっとしたコツを伝授します。

それは以下の2点です。

  • 全体orグループ写真を撮っておく
  • 新歓が終わったら上級生どうしで情報共有する

新歓をやったときはその様子や集合写真を必ず写真で撮っておくようにしましょう。(もちろん、新入生の許可を取った上で。)

そして、毎回の新歓が終わったあとに、上級生どうしで写真を見ながら情報共有するのです。

「この子は東北出身だったんだよね〜」とか「この子はジャニーズが好きって言ってた!」などとエピソードを交えてみんなで話すと顔と名前を覚えやすいです。

毎回の新歓の終了後に反省会も踏まえて、上級生どうしで情報を共有し合いましょう!

  • みんなで情報共有して新入生の「顔と名前」を覚えよう!

⑦ 新入生に孤独な思いをさせてはいけない

新歓はそれぞれで決めたものをやっていけばいいのですが、一つだけ気をつけてほしいことがあります。

それは「新歓に来てくれた新入生に孤独な思いをさせてはいけない」ということです。

簡単にいうと新入生を話題の中心にしたり、できるだけ平等に話題を振ってあげるということです。

新入生はみんな不安でいっぱいです。

大学のこともまだ何を知らない上に、知り合いもいません。

そんな状態で、勇気を振り絞って行った新歓で話に入れなかったり、置いてけぼりにされてしまったらどうでしょうか??

こんなサークルになんてもう来たくないと思ってしまうはずです。

新歓は上級生が楽しむ場ではありません。新入生のための場です。

基本的には、上級生側がうまく話題を振って、場をリードできるようにがんばりましょう。

そのためには、事前にいくつか話のタネを用意しておくなどの準備もしておくとよいでしょう。

また、このときに③で考えたサークル員の配置がキーになります。

コミュニケーションが得意なサークル員をうまく組み込んでグループ分けしておきましょう。

  • 新入生は不安でいっぱいなので、上級生が会話をリードしよう

⑧ 最後はとにかくアツい気持ちで全員を巻き込め!

何回もやってきた新歓もいよいよ終盤…となってきたら最後は「気持ち」が大事です。

自分たちのサークルの良さや入ってほしいというアツい気持ちをぶつけましょう!

また、そのアツい気持ちは新入生だけでなく上級生のサークル員にも向けて、全員を巻き込みましょう。

なぜ、気持ちが大事かというと「最後の決め手は感情になることが多い」からです。

人は論理よりも感情で動くこともあります。

もしあなたが新入生だとしましょう。

新歓担当が必死になってサークルの魅力を伝えようとしている姿を見たらどうでしょう?

「入っている人がそんなに魅力的なサークルって言うなら、入ってみようかな」と思うはずです。

実際に自分の後輩にも、僕たちが最後まで訴えている姿を見て入ってくれた子もいました。

いま自分が入っているサークルの良さを最後まで伝え続けましょう!

  • アツい気持ちで周りの人の感情も動かそう!

【まとめ】新入生は居心地のいいサークルを選ぶ

今回は新歓を成功に導く8つのポイントについてご紹介しました。

その8つのポイントは以下の通りでした。

  1. 目標を立てて共有しよう
  2. サークル員どうしの仲を深めよう
  3. 新歓内容と人数の構成を考えよう
  4. ビラ作りは細かいところまで気を使おう
  5. SNSを駆使しよう
  6. 新歓に来てくれた新入生の”顔と名前”は絶対覚えよう
  7. 新入生に孤独な思いをさせてはいけない
  8. 最後はとにかくアツい気持ちで全員を巻き込め!

随分と長くなってしまいましたが、結局言いたいことは

「新入生に入ってもらうためには、新入生にとって居心地のいい場所であれ!」

ということです。

もちろん、ほとんどの人は活動内容から興味を持ちますが、最終的には「なんかこっちの方が居心地良さそうだな〜」と雰囲気で入るサークルを決めることが多いです。

サークルの選ばれ方ってそんなもんです。

だから、新歓を成功に導きたいならとにかく「新入生の目線に立って考えること」が大事です。

新入生ファーストの精神です。

そうやって、新入生に選ばれるサークルになると上級生にも良い影響が出てきます。

新歓がうまくいくことで上級生どうしの仲も深まり、より雰囲気のよいサークルが出来上がるのです。

だから、もしあなたが大学サークルの新歓を担当することになったら今回紹介した8つのポイントを意識してみてくださいね!