【2022年7月5日 更新】
4年間の大学生活、あなたならどう過ごしますか?
勉強に遊びにバイト…とにかく有意義に過ごしたいですよね。
この記事を書いているボクは現在4年生です(※執筆当時)
大学生活を4年間過ごしたからこそ「こんな良いアイテム、もっと早く買っておきたかった!」と思ったこともしばしば。
今回は、現役の大学4年生が語る「4年間の大学生活で買ってよかったもの」をご紹介します!
少しでも有意義な大学生活を過ごしたい方は、ぜひ最後までご覧ください!
① Kindle端末(Kindleシリーズ)
買ってよかったもの、まず1つ目は「Kindle電子書籍リーダー」です。
Kindleのアプリではありません、Kindleの「端末」です!
電子書籍リーダーのKindleシリーズには様々なものがありますが、ボクは1番ベーシックな「Kindle」を購入しました。
なぜ、買ってよかったのか?
それは一言でいうと「”人生が大きく変わるきっかけ”になったから」です。
いままで本を一切読んでこないまま大学生になってしまったボクが、
Kindleを買ってから、「読書の習慣が身についた」のです。
今まではそもそも本との出会いまで、物理的な距離がありました。
① まず本屋にいく → ② いいなと思う本を歩いて探す → ③ 買って家に帰る
こんな感じで、言ってしまうと本を読み始めるまでがちょっと面倒くさい。
でも、電子書籍リーダーを買うと、本がオンラインで購入できます。
例えばネットやYouTubeでおすすめの本を見つけたとき、Kindleの端末でササっと購入できるようになったのです。
こんな感じで読書のハードルが一気に下がり、いろんな本を読むようになりました。
また、電子書籍リーダーなら何でもいいのか?
Kindleのアプリでもいいんじゃないのか?
とよく思われる方がいますが、個人的には「Kindle」一択です。
- 読書に特化していて余計な機能がない
- 小さく軽くて持ち運びがしやすい(ポケットに入るサイズ)
- 充電がビックリするくらい長持ちする
理由はいろいろありますが、やはり1番は「Kindleには読書を邪魔するものがない」点だと思います。
Kindleについては、詳しくはこちらの記事でもご紹介していますのでぜひ!
個人的に大学生活で後悔していることは「もっと本を読んでおけばよかった」ということです。
大学生のうちからジャンジャン本を読んでおくと就職活動のみならず、その後の社会人生活でも大いに役立ちますからね。
読書の習慣がない人は、まずはKindle電子書籍リーダー」の購入から検討してみてはいかがでしょうか?
ちなみに価格も1万円以内で、意外とコスパもいいです!
大学生でも買うことができますね。
プラスワンの大学生活を送りたいならば、Kindleを買って読書をしましょう!
② スピーカー(Anker / SoundCore2)
次にご紹介する買ってよかったものは「スピーカー」です。
なぜ、スピーカーなのか?
それは「家で過ごす時間に彩りが生まれるから」です。
大学生活はとにかく時間がたっぷりあります。
特にここ最近はコロナの状況も相まって、家で過ごす時間がとにかく長いと思います。
そんなときに活躍してくれるのが「スピーカー」なのです。
レポートや授業のまとめ、勉強をしたいとき、家ではなかなか、はかどらずにカフェなどで作業することはありませんか?
カフェでは作業できるのに、毎回カフェにいくほどのお金は持っていないというのが大学生の本音。
そんなとき、高音質のスピーカーさえあれば自宅をカフェのような心地のよい空間にすることができます。
やり方は簡単。スピーカーでYouTubeやサブスクでカフェミュージックを流すだけ。
ほかにも、めんどくさい家事も音楽をかけて楽しんだり、友達が家に来たときにも大活躍します。
「スピーカー」はおうち時間を楽しくしてくれるのでおすすめです!
・家での作業を楽しくしてくれる
・音楽を流すと自宅をカフェのような空間にしてくれる
・友達が来たときに盛り上げてくれる
③ 間接照明
意外だけど、大学生活で買ってよかったもの。それが「間接照明」です。
特に、ひとり暮らしをしている大学生にはおすすめです。
間接照明の何がいいのか?
それは「お金をかけなくても手軽に部屋をおしゃれにできる」からです。
大学生活の楽しみのひとつとして、友人との交流があります。時間を気にせず遊んだり、気の合う人と飲み会をしたり。
そんな楽しさが大学生活の醍醐味のひとつです。
ときには、友人が家に来ることもあります。そんなときに「間接照明」が大活躍しました。
わたし自身、そんなにインテリアの知識はありませんが、どの友人もいつも「部屋がおしゃれで素敵」と褒めてくれました。
友人との時間を心地よいものにしてくれる、また家に来てくれるきっかけをつくってくれる。
それが間接照明でした。
もちろん、友人のためではなくいつも生活している自分のためでもあります。
おしゃれな部屋で生活していると気分も良いですよね。家での作業も捗ります。
見かけだけではなく、リラックス効果や安眠効果など、実用的な効果もあるみたいです。
間接照明も安価なものがたくさんあります。
個人的には、Amazonかニトリのものがおすすめです!
・手軽に部屋をおしゃれにできる
・おうち時間が心地よくなる
・リラックス効果、安眠効果がある
④ 原付バイク(スクーター)
4年生になってから購入しましたが、もっと早く買っておけばよかったと思ったのが「原付」です。
ただし、東京などの交通網が発達している都会の大学生はあまり必要性を感じないかもしれません。
しかし、大学に自転車で通っているような人にはおすすめです!
自転車でもよいのですが、圧倒的に原付がよいと思う点はやはり「移動時間の短縮」と「行動範囲が広くなること」だと思います。
漕ぐ必要が全くなく、車と同じ車道を走れる原付は、自転車に比べて圧倒的にラクです。(運転免許を持っている必要がありますが。)
毎日の移動時間を1分でも短くすれば、時間に余裕ができます。
移動が億劫にならないので、少し遠目のカフェや気になるお店にも足を運ぶことができます。
個人的には原付があれば、UberEatsの配達員が副業としてできる点を推したいです。
毎月のバイト代に数万円上乗せできるのは、大学生にはありがたいです。
話をもどしますが、とにかく疲れない&時間短縮ができる移動手段があるのは、大学生活において圧倒的に有利です。
4年生になってから原付を購入しましたが、個人的には買って大正解でした。
新品だと価格は10数万とそれなりにしますが、5万円程度から購入できます。
わたしは、手続きや保険などもろもろ含めて7万円で原付を買いました。
いつも自転車をつかっている人は購入を検討してみてもいいかもしれません。
・移動時間が短縮できる(時間に余裕が生まれる)
・行動範囲が広がる
・UberEats配達員の副業ができる
⑤ iPad(アイパッド)
少し値段は張ってしまいますが、iPadも大学生活で買ってよかったと思えるアイテムのひとつです。
プラスで、Apple Pencil、iPadに携帯できるキーボードがあるとより便利です。
もちろん、パソコンでもよいのですが、iPadがあると、なお便利だと感じました。
iPadのどういうところが便利なのか?
ズバリそれは「持ち歩きがしやすい点」です。
基本的には、大学に通うときはノートパソコンを持っていくことが多いです。
空きコマにレポート作業をしたり、授業で使うパワーポイントのスライドをつくったり。
とにかくパソコンを使う機会が頻繁にあるからです。
しかし、高校と違って授業ごとに教室が変わる大学では、ずっとパソコンを持ち歩くのは正直疲れます。
そこで、パソコン代わりにキーボード付きのiPadを持っていると軽いし、場所も取らずに便利です。
そのほか、授業中は手書きで講義のノートを取ったり、講義資料をデータで管理したりできます。
特に、講義資料(レジュメ)iPadでデータで管理しておくと紛失することもなくて便利です。
使い方次第で無限に便利になるiPadを持っていると、学生生活のQOLが上がります。
なお、Appleの製品は、1万円程度の学割もあってお得に買えます!
ちょっとバイトをしてお金が貯まったら買ってみてもよいかもしれません。
・持ち歩きがしやすい
・講義資料をデータでまとめられて、紛失する危険がない
・使い方次第で可能性は無限大
・学生は学割で購入できる
まとめ:大学生活のマストアイテム5選
今回は大学生活に役立つマストアイテムを5つご紹介しました。
ぜひ、少しでも大学生活の質をあげたい方は、購入を検討してみるといいかもしれません!
- Kindle端末(Kindleシリーズ)
- Ankerのスピーカー
- 原付バイク(スクーター)
- 間接照明
- iPad(アイパッド)
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