(2022/07/24 更新)
○Kindleを買おうかどうか迷っている…。○スマホでKindle本読めるのにわざわざ買う必要あるの?
そんな疑問にお答えする記事です!
最近、少しずつ電子書籍が広まってきていますね。電子書籍は端末さえあればどこでも読むことができ、重い本をわざわざ持ち歩く必要もない。その手軽さで人気を得つつあります。
今回は電子書籍端末、Kindleについてみなさんが思っているであろう、「スマホでも読めるのにわざわざKindleの端末を買う必要があるのか?」
そんな疑問にお答えしていきます。
(※この記事は3分で読めます)
結論:アプリじゃなくて、端末を買う方が便利!
はじめに結論から申し上げますと「Kindle端末を買う価値あり」です。
というか電子書籍を読みたいなら、間違いなく買った方がいいのではないかと思います!
その理由について細かく説明していきたいと思います。
そもそもKindle(キンドル)ってなに?
Kindleとは
Amazonが販売している電子書籍関連サービスのこと。
タブレットのような専用端末で書籍をダウンロードして読むことができます。
またスマホアプリをダウンロードすることにより、スマートフォンや他タブレットでも利用することができます。
簡単にいえば、Amazonの提供する電子書籍サービス全般のことをKindle(キンドル)といい、Amazonからは以下のような「本を読む専用の電子書籍リーダー(端末)」が販売されています。
※以下よりこの電子書籍リーダー(端末)のことを「Kindle(キンドル)」と呼ばせていただきます。
実はこのKindle、スマホアプリにもあり、電子書籍リーダー同様に本をダウンロードして読むことができます。
それなのに一体なぜ、Kindleを買う必要性があるのでしょうか?
詳しく比較しながら見ていきます!
Kindle端末(Kindle Paperwhite) | Kindleアプリ(iPadやiPhoneなど) | |
読書のしやすさ | 読書特化で不要な機能はほぼない | 通知やゲームアプリなどの誘惑が多い |
充電の持ち | 長持ち(1日30分の使用想定で×4週間) | 携帯のバッテリーに依存 |
ライト | フロントライト方式 | ブルーライト |
読書に特化している
Kindleの電子書籍端末のいいところは、とにかく「読書に特化している」ということです。
むしろ、読書しかできません。
わからない単語を検索できる機能だったり、端末から直接、本を購入することはできますが、インターネットページを閲覧したりアプリを使うことはできません。
それだと不便なんじゃないの?
いいえ、むしろこの読書に特化しているからこそいいのです。
スマホやタブレットを使って本を読むと、読書をしようとしていたのにいつの間にか別のことをしていたり、集中できないことがあります。
ついつい別のアプリを開いてしまうことありませんか?
プッシュ通知やお知らせが気になって気が散ってしまったことはありませんか?
せっかく本を読もうとしているのに、こんな状態ではもったいないです。
余計な通知は一切来ません。
本を読むことにとことん集中できるのが、Kindleのいいところです。
フロントライト方式で目に優しい
スマホやタブレットで本を読もうとするとどうしても気になるのが「目への負担」です。
これらのスマホからはブルーライトが出ていて目の疲れを引き起こします。
スマホやタブレットは、時間をかける「読書」にはまさに不向きの端末なのです。
一方、電子書籍リーダーは「フロントライト方式」を使用しているため目に優しいです。
スマホなどは画面から私たちの方向に向かって光を発していますが、フロントライト方式は逆で「ディスプレイの表面から文字の方に光を照らしている」形になります。そのため、目が疲れにくい効果があります!
読書灯をつけて本を読んでいるイメージです!
このフロントライト方式の画面が、夜寝る前の読書に非常に役立ちます。
寝る前にスマホで本を読むとブルーライトだったり、明るすぎる光で目への負担が大きいです。
目が痛くなってしまい読書どころではないのですが、Kindleを使えば読書灯をつけて読んでいる感じなのでほどんど目の負担になりません。
ありえないくらい長持ちするバッテリー
Kindleがスマホやタブレットより圧倒的に優れている最大の理由。それは「長寿命のバッテリー」です。
はじめて使ったときは、充電が長持ちすぎて感動しました…!
スマホでもタブレットでも電子書籍は読める。しかし、Kindleでないといけない理由は「充電を気にすることがない」ことです。
スマホで本を読もうと思うけど、ついつい充電が気になりませんか?
本を読んでいる間はスマホをつけっぱなしにしている状態ですから、充電はどんどん減っていきます。
特に外出時は電車やカフェなどで本を読もうとは思っても、スマホの充電切れが怖くて本を読めないことがあります。
しかし、読書に特化したKindleは違います。
1日30分読書をする想定でも、最大で4週間バッテリーが持ちます。4週間です!びっくりしますよね。
実際ぼくも毎日使用していますが、滅多に充電しません。たくさん使いまくってもバッテリーが驚くほど持つのです。
また、スマホやタブレットと分けてこちらの端末をしようすることによって、スマホやタブレットの充電もまったく気にせず読書ができます。
時間を必要とする「読書」にはバッテリー切れの心配がないKindleがおすすめなのです。
まとめ
スマホでも読めるんだし、Kindle(キンドル)なんて必要ないでしょ!というのは大間違いです。
読書に特化した端末だからこそ、読書に適した様々な昨日が備わっています。
せっかく本を読んでいるのに内容が頭に入らないならそれは読んでも意味ないです。「読んでるふり」をしているだけです。
値段も最も安いタイプだと、1万円出せばおつりがくるくらいの値段で買えるのです。
せっかく電子書籍で本を読むなら、ぜひこちらの電子書籍リーダーKindleシリーズを購入してみてはいかがでしょうか?
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