大学生です。夏休みに何をしたらいいか悩んでいます…。
編集部
今回はそんなお悩みを解決いたします！
本記事を書いた人
ボクは、都内ベンチャー企業の会社員（新卒2年目）です。今回は、大学時代の実体験をもとに「夏休みにやってよかったこと」をご紹介します。
本記事では「大学生の夏休みにやってよかったこと」というテーマで解説していきます。
大学の夏休みは7月の中旬ごろからはじまり、長いところでは9月末ごろまで続きます。
この2ヶ月間の夏をどのように過ごすかは、すべての大学生にとって重要な選択になります。
ダラダラ過ごすことが悪いわけではありませんが、せっかくの夏休み、少しでも有意義に過ごしたいですよね。
そこで、今回は2年前まで大学生だった筆者が実体験をもとに「夏休みにやってよかったこと」をご紹介いたします。
結論からお伝えすると、下記の通りです。
大学生の夏休みにやってよかったこと
これらはすべて、ボクが実際にやったことの中から厳選しました！
大学の夏休みはいろんなことをやりましたが、今回はその中でも特に印象に残っている7つをご紹介します。
やりたいことが決まれば、有意義な夏を過ごすことができます。少しでも参考になればうれしいです。
それではさっそく本題に参りましょう♪
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大学生の夏休みにやってよかったこと
冒頭でもご紹介しましたが、「大学生の夏休みにやってよかったこと」は以下の通りです。
大学生の夏休みにやってよかったこと
それぞれ詳しく解説します。
① 海外ひとり旅をする
個人的に、大学生の夏にやってよかったことNo.1は「海外ひとり旅」です。
海外ひとり旅がよかったと感じている理由は下記の通りです。
- 自信と経験が身についた
- 美しい景色を見て感動した
- 人生の選択肢が増えた
海外ひとり旅の良さを語り出すとキリがないのですが、強いて言うならこの3つです。
もちろん純粋に楽しかったというのもありますが、計画から実行まで一人で行ったという事実はものすごく自信になりました。
「英語はちゃんと通じるだろうか」「ちゃんと飛行機は乗り継げるだろうか」など、出発前はいろんな不安でいっぱいでした。
それらをクリアして目的地にたどりつけたとき、「自分でもできるんだ！」という強い達成感を覚えたのを今でも忘れません。
社会人になるとまとまった休みが取りづらく、海外に行きたくても行きにくくなります。興味がある人は、大学生のうちに行っておくことをおすすめします。
海外はもちろん危険も伴うので、しっかり下調べはしてから行きましょう。
② 副業にチャレンジする
今年の夏は、副業にチャレンジしてみるのもよいかもしれません。
副業をするメリットは以下の通りです。
- お金が稼げる
- 知識とスキルが身に付く
- 就活でのエピソードになる
最大のメリットはもちろん「お金が稼げること」ですね。
副業で月に数十万を稼いでいる大学生もなかにはいます。
ボクも大学の夏休みに、ブログ・YouTube・SNS発信などにチャレンジしていました。
実際、ブログを続けていたら、始めてから2年ぐらいで月数万円の収入が入るようになりました。
現在の社会人生活では、副業で培ったWeb知識とマーケティングスキルを活かすこともできています。
大学生におすすめの副業は、下記の記事にもまとめているのでぜひご覧ください。
>>【厳選】大学生におすすめの副業10選｜何からはじめたらいいか分からない人向けのアドバイスもご紹介！
③ 夏っぽい遊びをする
やってよかったことで、やはり「夏っぽい遊び」は外せません。
夏ならではのイベントや遊びを大学生のうちに楽しんでおかないと必ず後悔します。
個人的にやってよかった遊びは下記の通りです。
- 海やプールへ行く
- キャンプをする
- 夏フェスにいく
- BBQをする
- ビアガーデンにいく
- ドライブをする
- 花火をする
- 夏祭りにいく
- 部活・サークルの合宿
なんだかんだ、夏って楽しいイベントが盛りだくさんなんですよね。
また、高校生と違って自由度が増えるので、楽しめることの幅も広がります。
大学生は青春を味わう最後のチャンスかもしれません。思いっ切り楽しんでおかないと後悔しますよ…！
④ リゾートバイトをする
リゾートバイト（通称リゾバ）は、全国のリゾート地で住み込みで働くバイトのことです。
筆者は大学4年生の夏に、北海道でリゾバをした経験があります。
リゾートバイトをやってよかったと感じる理由は以下の通りです。
- まとまったお金を稼げた
- 旅行気分で楽しく働けた
- 新たな出会いが生まれた
リゾバの1番の魅力は「観光地で働ける」ことですね。
沖縄や北海道など有名な観光地で住み込みで働くので、旅行気分を味わいながら楽しく働いているという人もいます。
筆者が北海道でリゾバしているときは、富良野や小樽などいろんな観光地に遊びにいきました。
時給も比較的高く、1ヶ月で15万〜25万ぐらい稼ぐことができるので、まとまったお金がほしい人にもおすすめです。
「リゾバ.com」公式サイトより引用
⑤ 青春18きっぷで電車旅
青春18きっぷとは、JRが販売している普通電車の乗り放題チケットです。
5枚つづり12,050円、つまり1枚あたり「2,410円」で1日乗り放題のとてもお得なきっぷです。
筆者は大学生のとき、友人と一緒に青春18きっぷを使って、丸一日かけて静岡から京都まで旅行したことがあります。
新幹線を使えば片道1万円かかるところを、約2,500円でいけたのでかなりお得でした。（時間はかかりますが…笑）
時間はかかりましたが、途中下車したり寄り道したりして、一味違う楽しい旅になりました。
時間のある大学生だからこそできる経験だと思うので、ぜひみなさんも一度はやってみてほしいなと思います。
⑥ 本を読みまくる
暑くてあまり外には出たくない…そんなときは本を読みましょう。
今年の夏は本を読みまくるのです。
大学生の約半数は、普段まったく本を読まないとのデータもありますが、読書にはさまざまなメリットがあります。
- 知識量が圧倒的に増える
- 判断力が身に付く
- 想像力が向上する
- 語彙力が増す
- コミュニケーション力が向上する
一言でいえば「賢くなる」ということですね。
最近の研究では「読書量と将来の年収は比例する」というデータもあります。
筆者はひと夏に、小説からビジネス本まで10冊以上の本を読んだことがあります。
賢くなれたかどうかは分かりませんが、結果的に知識量は圧倒的に増え、社会人1年目の業務にも活かすことができました。
大学生におすすめの本は、下記の記事でご紹介しております。
⑦ 新たな趣味を見つける
最近は無趣味な人も多いですが、個人的には趣味があった方が楽しいし、人生の幅も広がると思っています。
大学生におすすめの趣味は以下の通りです。
- カメラ・写真
- カフェ巡り
- 映画鑑賞
- ファッション
- 筋トレ
- ギター・ピアノ
筆者は大学2年の夏から、アコースティックギターを練習しはじめました。YouTubeのレッスン動画を見ながら毎日練習していました。
経験ゼロの初心者でしたが、気づいたら半年後には1曲弾けるようになっていました。
大学生のときのは、飲み会の隠し芸になっていましたね…（笑）
さらっと人前で弾けるとかっこいい！個人的にはアコギおすすめです。
まとめ｜後悔しない夏を過ごそう！
今回は、「大学生の夏休みにやってよかったこと」を7つお伝えしました。
まとめると以下の通りです。
大学生の夏休みにやってよかったこと
どれも、筆者自身が大学生のときに経験してよかったなと思っていることです。
社会人になるとお金はあっても時間がありません。
やりたいことは大学生のうちにやっておくべきです。
なにかひとつでも「これやるぞー！」と決めておくと、有意義な夏になると思います。
やることを決めたら、あとは行動にうつすのみです。
後悔しない夏にしてくださいね。
